春夏秋冬コツコツ手織

日々黙々と、つくる手織りの帯は博多織
庭に元気をもらって、春夏秋冬コツコツ手織り

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自己紹介

2010年06月18日 | プロフィール
博多織伝統工芸士 古賀陽子

福岡市在住
2007年、博多織DC(学長・小川 規三郎先生)のもと
尊敬する伝統工芸士の先生に手織りを学び独り立ち。
 
2020年 経済産業大臣指定伝統的工芸品
     博多織伝統工芸士 認定
 
自宅の部屋を改装しただけの作業場「廻り梅工房」で
帯を中心に制作。

「廻り梅(まわりうめ)」
母方の女紋で、曾祖母や祖母の強さと優しさ
その凛々しさに憧れ工房名に。
 
主な活動、女性伝統工芸士展、公募展、作品展、グループ展など


「織る」作業は最後の最後で
日々の作業は、地味で地道なコツコツ作業の繰り返し。
年間に織れる本数、種類は少なく、1年に3~4柄ぐらいですけど
締め心地が良く、クッと締めると気持ちがシャンっ。
何度でも締めたくなるような
そんな帯が作れたらと、日々コツコツと励んでいます。



陽の差し込む明るい機場で、織機と共に過ごす日々♪


手織りの帯地で時々作る小物)