ヤシ科の棕櫚 2018年04月30日 | 工房の庭 大きくなりすぎて、どうにもならなくなった棕櫚。 この木で恐いのは台風の時。 風にあおられ、倒れたりしたら・・・・ 強風に揺れる棕櫚は、ちょっと恐い。 シュロ縄で縛ってはいるけど 棕櫚で縛るなんていうのも、なんだか変な話。 花の季節は、ちょうど今。 伸び伸びさせてあげたいけど うーん、どうしたものかな。
ご無沙汰の蘭 2018年04月28日 | 工房の庭 おや?っと 咲いている花を見つけてびっくり。 エビネや君子蘭のように この花も渇水や猛暑の年に消えてしまったとばかり・・・。 数年ぶりに目覚めたシンビジウムの花。 お久しぶり♪
さくらんぼ 2018年04月23日 | 工房の庭 サクランボの季節♪ といって喜びたいところだけど ここ数年あまり実がつかなくて 上の方に少しだけ。 大きく育った木が二本もあるのに 花は咲いても、実は少し。 赤くなった実から どんどん口に放り込んでいたのは子供の頃で その後は、鳥との争奪戦。 今年も口に入るのは数粒だけ。 もう少しなってくれたらなぁ・・・。
姫空木 2018年04月19日 | 工房の庭 真っ白な花が、太陽の下でキラッキラ。 そのままそっくり花束になりそうな姫ウツギ。 清楚というより、ピュア。 そんな言葉が似合う可愛らしい花です。 空木(卯の花)に似ていて サイズかより小さいことから姫空木。
アマドコロ 2018年04月17日 | 工房の庭 もうずっと昔に曾祖母からもらったアマドコロ(甘野老)。 袋状につぼんだ花の先が パカッと開いて、開花のお知らせ。 見ていて楽しく、可愛らしい。 春の若芽は食べられるそうだけど 食べたことないので、庭のアマドコロは観賞用。
無邪気 2018年04月16日 | 工房の庭 玄関から良い香り♪ 見れば、庭に数本しかなかったフリージアが 花瓶の中で満開です。 咲いたばかりの花を全部切っちゃって・・・・ まっ、でも、元気な色と香りが玄関にぴったり。 花言葉は、無邪気
もっとゆっくり 2018年04月15日 | 工房の庭 花咲く庭から緑の庭へ。 目まぐるしく変わる庭の草木や花につられて、ツツジも満開。 小さな八重の久留米ツツジは、もう終わり。 そんなに慌てなくても もっとゆっくりでいいのに・・・・。
月桂樹 2018年04月13日 | 工房の庭 咲いているのは月桂樹の花。 月桂樹の月桂冠は、栄光や勝利のシンボル。 乾燥させれば香辛料、ローリエ。 そんな勝利のシンボルが、今、病気。 庭の消毒が行き届かず、月桂樹の葉がどうもスス病。 可哀想に・・・ 早速治療といきたいけれど 剪定や消毒は、見様見真似の慣れない仕事。 大きな木ならなおさらです。 庭木の世話が難しい・・・。
袋帯・・・配色 2018年04月12日 | 手仕事 次に織る帯は袋帯。 博多織で袋帯は初めてです。 色は、図案を描き始めた時から決めていて 赤、黒、オレンジ、金茶は決まりで あとは、白を入れるかどうするか・・・ しばらく迷ったけれど、入れることに。 配色は決めたものの、真赤といっても赤も色々。 取り出した色糸を、飽きるまで眺めて これと決めたら、染出しです。 形になるのは、まだまだ先で 心配の方が多いかな。
八重山吹 2018年04月11日 | 工房の庭 子供の頃から好きだった八重山吹。 剪定のしすぎで、今年も花はちょっとだけ。 頭の上から覆うように咲くからきれいなのに 庭が藪になってはたまらないと ちょんちょんに切られて、寂しい姿に。 庭の手入れって、ほんとに大変。
ローズマリーとテントウムシ 2018年04月10日 | 工房の庭 テントウムシ♪ 久しぶりに見ました! なぜかローズマリーの枝に3匹も。 庭のローズマリーは香りが強くて 軽く撫でただけで、手の平いっぱいに良い香り。 わしゃわしゃと伸び放題の枝には、小さな花。 年中咲いているのが不思議です。 料理はもちろんのこと 気分が優れないとき、滅入った時にもハーブの力。 ローズマリー、頼りになります。 テントウムシって・・・ローズマリーの香りが好き?