満開の桃の下で咲いているのは庭梅。
ずっとユスラウメ(山桜桃梅)と思っていたけど
葉の感じがどうも庭梅。
庭の山桜のそばに桃の花。
その桃の花の下で咲くから
ユスラウメ(山桜桃梅)ならぴったりなのにと
庭梅でちょっと残念。
ユスラウメとして買ってきた父のお気に入り。
毎年花が咲くと、小さな一輪挿しに挿して
「よかろうが♪」と、嬉しそう。
そんな父を思い出してか
気がつくと、今年は母が挿していました。
父のお気に入りが多い春。
今年も庭梅、咲きました。
満開の山桜の下で、桃の花も満開。
咲き始めた頃は、淡いピンク色。
日に透けると、消えそうなくらい優しい色合い。
花の色は、薄い色から濃い色へ。
咲いた順にだんだんと濃くなり
今が一番の見頃。
庭のお花見、続きます♪
庭のシバ(ヒサカキ)から独特の香り。
この香りで花が咲いているのがわかります。
シバ(ヒサカキ)は、本榊の代り。
神棚には、本榊が一番なんでしょうけど
普段は、庭のシバ(ヒサカキ)をあげています。
榊の美しさはないけれど
庭のシバなら、春は花つき。
独特な香りを臭いと言う人もあるけど
リンリンと鈴のような可愛らしい花が今、満開♪
手持ちの糸で小物用の帯を織ろうと思っていたけれど
予定を変更、次の作業は、博多織で初袋帯。
テーマを持った帯の話に興味が湧いて
作らせてもらえるならと
先々週から帯の図案に取りかかっています。
久しぶりに図案から。
アナログだから手描きです。
袋帯なので、表と裏と図案も二枚。
まだ悩むところはあるけれど、下絵が完成。
想像しながらの帯の図案。
楽しみです。
予定を変更、次の作業は、博多織で初袋帯。
テーマを持った帯の話に興味が湧いて
作らせてもらえるならと
先々週から帯の図案に取りかかっています。
久しぶりに図案から。
アナログだから手描きです。
袋帯なので、表と裏と図案も二枚。
まだ悩むところはあるけれど、下絵が完成。
想像しながらの帯の図案。
楽しみです。
水仙の花が庭のあちこちで満開です。
春咲く花は香りが良くて、どの花も好きだけど
白い水仙は、ちょっと特別。
毎年、咲くのが楽しみな花の一つです。
咲いて嬉しいのは、曾祖母の白い水仙。
風が吹くと香りが庭に広がります。
束ねると可愛らしい水仙の花。
毎年思うことなんですけど
白い水仙の花束って、本当に素敵♪
帯の五本目が織りあがりました。
この帯の準備を始めてから四ヶ月。
織った帯は、全部で五本。
色替えの帯だったので、糸の染出しから出発。
色々あっても、作業に大きなトラブルもなかったので
思ったより早く終わりました。
残った経糸、緯糸で、小物用の生地を織ったら終わりです。
今年最初の帯、出来上がり♪
この帯の準備を始めてから四ヶ月。
織った帯は、全部で五本。
色替えの帯だったので、糸の染出しから出発。
色々あっても、作業に大きなトラブルもなかったので
思ったより早く終わりました。
残った経糸、緯糸で、小物用の生地を織ったら終わりです。
今年最初の帯、出来上がり♪
福岡の今日の気温は、22度。
機織りしてると、汗ばむ陽気です。
空を見上げると、見事な青空。
先日咲き始めたばかりのサクランボの桜も
あっと言う間に満開です。
梅の花が散り始め、サクランボの花は満開。
桃の花が咲き始めると、山桜や庭梅も・・・。
庭の様子がみるみる変わる3月。
花の咲く楽しい季節ですけど、気が急きます。