日々黙々と、つくる手織りの帯は博多織
庭に元気をもらって、春夏秋冬コツコツ手織り
HP:yokokoga.com
水仙といったら、これ。
白に白の日本水仙。
庭にあるのは、曾祖母の水仙。
庭にある草木や花に珍しいものは一つもないけど
祖父の木、父の木、父の花
曾祖母の花に、母お気に入りの花、叔母の花・・・と
楽しい記憶や思い出がそれぞれに。
少々変わった香りの曾祖母の水仙も、その一つ。
水仙の花の中では
この白×白の日本水仙が、一番好き。
シンプルな黄色は、切り花にぴったり♪
満開になったサクランボの桜。
香り、香り、香り♪
澄み切ったきれいな香りを
お腹いっぱい
身体いっぱい
吸い込みます。
八分咲きくらいが、長く続くといいんだけれど
後は散るしかない「満開」に、ため息。
はぁ・・・・・。
サクランボの桜の花。
澄んだきれいな香りがたまらない。
その香りに誘われ、やってきたのは蜜蜂。
花から花へ
顔を花に突っ込み、ぶんぶんぶん。
毎年、楽しみなのは、この香り。
一日中、そばにいたくなる良い香り。
澄んだきれいな香りを
身体いっぱいに吸い込み深呼吸・・・を、日に数回。
たまらない♪
来月開催の「第24回女性伝統工芸士展」。
只今、プレイベント開催中です。
2月16日(火)~2月25日(木)
東急ハンズ博多店1F「はかた・び」コーナーにて
九州在住の出品者の作品をいち早くご紹介。
お時間ありましたら、ぜひお立ち寄りください♪
織物から、和紙、竹細工・・・
博多人形、陶芸・・・・
こちらでは、日常使いの小物を多くご紹介。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
ほろりほろりと蕾がゆるんで
一つ、二つと咲き始めたのは
早咲きの桜で、サクランボの桜。
澄み切ったきれいな香りが自慢の桜。
春待つ今が、一番楽しい。
急がず、ゆっくり
春にはゆっくり来てほしい。
昔から庭ある椿や山茶花。
珍しくもないため
紅白の花が縁起良く咲いていても
当たり前すぎて、いつも素通り。
とはいえ
なくなれば寂しくなるのはわかっていること。
紫がかった濃いピンク。
こうやって見ると、結構可愛い。
少し早いですけど
パンフレットができあがりましたのでご案内。
毎年アクロス福岡で開催している女性伝統工芸士展。
昨年は延期となりましたが
その「第24回女性伝統工芸士展」を
来月開催いたします。
第24回女性伝統工芸士展 ~作家と共に~
期間:3/17(水)~3/22(月)
時間:10時~18時(最終日16時)
場所:アクロス福岡2階 交流ギャラリー
毎年、きちんきちんと花を咲かせる日本水仙。
水仙は、咲くと嬉しい花の一つで、大好きな花。
好きなのは、白白が美しい
シンプルな一重の日本水仙で
母方の曾祖母の水仙が、その水仙。
こちらはというと、父方の祖父の水仙で
生まれる前から庭にある八重の日本水仙。
今年一番に咲いた水仙の花。
形の整わないこの八重も可愛らしい。
ボロボロに朽ちて、苔に覆われた老木の梅。
これ以上はもう無理だろうな・・・と思っていたら
まだ生きている枝があったみたいで
一カ所だけ蕾がついて、ふくらみ、ふわっと開花。
我が家にとっては、宝物みたいな梅の花。
一つでも、二つでも
生きていてくれたら、それだけで嬉しい。