昨日、紹介しきれなかった虫たちをUP。
ちょっと写真の数が多いですが、お付き合いくださいませ (^^;)
水辺や林縁では、たくさんのトンボが見られました。
シオカラトンボ ♂

シオカラトンボ ♀ (むぎわらとんぼ)

オオシオカラトンボ

ショウジョウトンボ

オニヤンマかと思ったら、そっくりさんのコオニヤンマでした

コオニヤンマはオニヤンマの仲間ではなく、サナエトンボの仲間です。
日本産のサナエトンボ科では最大の大きさ。体の大きさの割に頭が小さく、後足が長めです。(小顔で足が長いって、モデル体型ということですよね?)

幼虫(ヤゴ)は扁平の特徴ある体つきをしており、簡単に見分けることができます。(ヤゴの画像)
ナツアカネ

マユタテアカネ

逆立ちしているマユタテアカネ

赤とんぼ仲間は、よく逆立ちのようなポーズをとりますが、これは強い日差しを受ける体の面積を最小にするためです。
クロイトトンボ

名前のとおり、日本産のイトトンボの中で一番黒っぽい。ため池や水田、公園の池などでよく見られるトンボです。
産卵中のペア

キイトトンボ

レモンイエローでちょっと太めの体型がカワイイ(^^)

モノサシトンボ

イトトンボの仲間の中では大型の種。水辺近くの草むらなどでよく見られます。
ハグロトンボ

若い個体は、林の中などの薄暗い場所で過ごし、成熟すると水辺に戻ります。
水辺の虫たちの天敵 トウキョウダルマガエル

ゴマダラカミキリ

よく見かける身近なカミキリですね。
顔のアップ

アカハナカミキリ

ノアザミで吸蜜しているキタキチョウ

ジャノメチョウ

ふつうに見られる蝶の中で、一番地味かも知れない(^^;)
ベニシジミ

ムラサキウスアメバチ?

ウエストのくびれがスゴイ。昔、ヨーロッパのご婦人方のお腹を締め付けていたコルセットもここまでではありませんよね(^^;)
ムラサキウスアメバチはヒメバチ科。この仲間は寄生蜂です。
真夏のフィールドで見られる花たち
オオバギボウシ


夏の雑木林を豪華に彩るヤマユリ

キキョウ

キキョウの花は夏に咲くのに、なぜ秋の七草なのだろう?
コウゾの果実

甘くて美味しいけど、硬い毛のようなもの(花糸部分)が舌にまとわりつくように残るので後味は悪いです(^^;)

ちょっと写真の数が多いですが、お付き合いくださいませ (^^;)
水辺や林縁では、たくさんのトンボが見られました。
シオカラトンボ ♂

シオカラトンボ ♀ (むぎわらとんぼ)

オオシオカラトンボ

ショウジョウトンボ

オニヤンマかと思ったら、そっくりさんのコオニヤンマでした

コオニヤンマはオニヤンマの仲間ではなく、サナエトンボの仲間です。
日本産のサナエトンボ科では最大の大きさ。体の大きさの割に頭が小さく、後足が長めです。(小顔で足が長いって、モデル体型ということですよね?)

幼虫(ヤゴ)は扁平の特徴ある体つきをしており、簡単に見分けることができます。(ヤゴの画像)
ナツアカネ

マユタテアカネ

逆立ちしているマユタテアカネ

赤とんぼ仲間は、よく逆立ちのようなポーズをとりますが、これは強い日差しを受ける体の面積を最小にするためです。
クロイトトンボ

名前のとおり、日本産のイトトンボの中で一番黒っぽい。ため池や水田、公園の池などでよく見られるトンボです。
産卵中のペア

キイトトンボ

レモンイエローでちょっと太めの体型がカワイイ(^^)

モノサシトンボ

イトトンボの仲間の中では大型の種。水辺近くの草むらなどでよく見られます。
ハグロトンボ

若い個体は、林の中などの薄暗い場所で過ごし、成熟すると水辺に戻ります。
水辺の虫たちの天敵 トウキョウダルマガエル

ゴマダラカミキリ

よく見かける身近なカミキリですね。
顔のアップ

アカハナカミキリ

ノアザミで吸蜜しているキタキチョウ

ジャノメチョウ

ふつうに見られる蝶の中で、一番地味かも知れない(^^;)
ベニシジミ

ムラサキウスアメバチ?

ウエストのくびれがスゴイ。昔、ヨーロッパのご婦人方のお腹を締め付けていたコルセットもここまでではありませんよね(^^;)
ムラサキウスアメバチはヒメバチ科。この仲間は寄生蜂です。
真夏のフィールドで見られる花たち
オオバギボウシ


夏の雑木林を豪華に彩るヤマユリ

キキョウ

キキョウの花は夏に咲くのに、なぜ秋の七草なのだろう?
コウゾの果実

甘くて美味しいけど、硬い毛のようなもの(花糸部分)が舌にまとわりつくように残るので後味は悪いです(^^;)
