グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

連休中の嶺公園虫見散歩

2011年07月19日 22時22分17秒 | 自然観察
連休中の虫見散歩から

早朝の散歩で見つけたカブトムシ


オオシオカラトンボ


ナツアカネ


ノシメトンボ




キタキチョウのペア


地面に落ちていたヒグラシ

拾い上げたら、ひと声鳴いたので驚きましたが、もう飛ぶ力は残っていないようでした。
セミは短命な昆虫というイメージですが、幼虫の期間が何年もありますので、長生きの昆虫といったほうがよいのではと思います。「暗い土の中で何年も耐えて、やっと成虫になったら、たった1週間くらいで・・・」なんてセリフをよく聞きますけど、暗い土の中が辛くて、地上の方が幸せなんて、人間がかってに想像しているだけで、セミにとっては、土の中の方が暮らしやすくて幸せかもしれない。(ちょっとへそ曲がりな見方でしょうかねぇ?)

カマキリの幼虫 (オオカマキリ?)

こんなに表情豊か(に見える)昆虫は他にないですね。

タマゴタケ

図鑑には「食用で美味しい」と書いてあるけど、食べたくなるような色と形ではないなぁ (^^;)