今日の午前中、藤岡市のかんな川水辺の楽校で鬼石公民館主催の「こども体験クラブ 水生動物を観察しよう」が行われ、私も講師としてお手伝いさせていただきました。
参加者が事前申し込み4名、当日参加2名の計6名と少なかったのですが、一人で20人以上も担当するよりも、参加者が少ない方が全員に目が届くので、指導者にとっても参加者にとっても、いいことです。
まずは、子供たちにせせらぎ水路で水生生物を採集してもらい、その後、採れた生き物の同定と解説を行いました。
コオニヤンマ、サナエトンボの仲間、ナベブタムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/62/7273671f6e209d5c97e5380dceaa18e4.jpg)
コヤマトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/de/01682ac5ec3da1efc396e273fc9a1949.jpg)
赤とんぼの仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/86/6f449e385a144a26d8b0fe973400de14.jpg)
ジュズカケハゼ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b9/e12b86ff8b2025649584da1477d63839.jpg)
ハリガネムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4f/39423aa6df95d1fae539085798a9f78d.jpg)
カマキリの寄生虫として有名ですね。指の爪の間から人間の体に潜り込むと言われることがありますが、それは全くの迷信ですので、ご安心を。
鬼石公民館こども体験クラブ観察会で見られた水生生物(2011.7.30)
ヒゲナガカワトビケラ、カワトンボ科(ハグロトンボ?)、コオニヤンマ、サナエトンボ科、コヤマトンボ、赤とんぼの仲間、ガガンボの仲間、ナベブタムシ、ヌカエビ、シジミ(外来のタイワンシジミ?)、ハリガネムシ
シマドジョウ、ギバチ、ジュズカケハゼ、カジカ
水生生物を観察した後は、水から上がって河原で昆虫観察
ミヤマアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/22857f613e6ae44ddbc55944d580d190.jpg)
翅に褐色の太い帯が入るのが特徴。赤とんぼの仲間は見分けにくいですが、ミヤマアカネは一目で見分けのつく、分かりやすいトンボです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d2/a1b6fb74a0db292bbf97a2ff0e66edc4.jpg)
マユタテアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/989e1c5c213d9bc883bde337a16e7cf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8c/1e24a6569580adeba92ceca7777175bb.jpg)
シオカラトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/259ecdab8d6791c20a84f034edbdd8ff.jpg)
ハグロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2c/a6f35a0aa2d8069b4764434b76c8059c.jpg)
クロイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e2/7ddf801804869e49afe0e12166084d9d.jpg)
産卵中のクロイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/00/364e95e7ddc8f9ec431cc849c7cfc8df.jpg)
セスジイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/89/674807ab7115fbe6d4679d26f356ae5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4b/1061e035cae2059800fbae402f9143cd.jpg)
水面に落下した小さな昆虫に群がるアメンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f3/d32cbf66e4998aa832651208ddd60fc3.jpg)
つづく・・・
参加者が事前申し込み4名、当日参加2名の計6名と少なかったのですが、一人で20人以上も担当するよりも、参加者が少ない方が全員に目が届くので、指導者にとっても参加者にとっても、いいことです。
まずは、子供たちにせせらぎ水路で水生生物を採集してもらい、その後、採れた生き物の同定と解説を行いました。
コオニヤンマ、サナエトンボの仲間、ナベブタムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/62/7273671f6e209d5c97e5380dceaa18e4.jpg)
コヤマトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/de/01682ac5ec3da1efc396e273fc9a1949.jpg)
赤とんぼの仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/86/6f449e385a144a26d8b0fe973400de14.jpg)
ジュズカケハゼ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b9/e12b86ff8b2025649584da1477d63839.jpg)
ハリガネムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4f/39423aa6df95d1fae539085798a9f78d.jpg)
カマキリの寄生虫として有名ですね。指の爪の間から人間の体に潜り込むと言われることがありますが、それは全くの迷信ですので、ご安心を。
鬼石公民館こども体験クラブ観察会で見られた水生生物(2011.7.30)
ヒゲナガカワトビケラ、カワトンボ科(ハグロトンボ?)、コオニヤンマ、サナエトンボ科、コヤマトンボ、赤とんぼの仲間、ガガンボの仲間、ナベブタムシ、ヌカエビ、シジミ(外来のタイワンシジミ?)、ハリガネムシ
シマドジョウ、ギバチ、ジュズカケハゼ、カジカ
水生生物を観察した後は、水から上がって河原で昆虫観察
ミヤマアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/22857f613e6ae44ddbc55944d580d190.jpg)
翅に褐色の太い帯が入るのが特徴。赤とんぼの仲間は見分けにくいですが、ミヤマアカネは一目で見分けのつく、分かりやすいトンボです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d2/a1b6fb74a0db292bbf97a2ff0e66edc4.jpg)
マユタテアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/989e1c5c213d9bc883bde337a16e7cf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8c/1e24a6569580adeba92ceca7777175bb.jpg)
シオカラトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/259ecdab8d6791c20a84f034edbdd8ff.jpg)
ハグロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2c/a6f35a0aa2d8069b4764434b76c8059c.jpg)
クロイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e2/7ddf801804869e49afe0e12166084d9d.jpg)
産卵中のクロイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/00/364e95e7ddc8f9ec431cc849c7cfc8df.jpg)
セスジイトトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/89/674807ab7115fbe6d4679d26f356ae5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4b/1061e035cae2059800fbae402f9143cd.jpg)
水面に落下した小さな昆虫に群がるアメンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f3/d32cbf66e4998aa832651208ddd60fc3.jpg)
つづく・・・