インターネットで、鼠ヶ関港鮮魚センターに可愛いけど大きな看板犬が3匹いると言うので、観に行ってみた。
でかい、可愛い。白い子がちょっと愛想を振りまいて、何度かナデナデ出来たが、どうやら昼寝の時間らしく、3匹とも床に寝そべって動かなくなった。
ここは、鼠ヶ関港に面した鮮魚センターである。
カレイ
イカの口
一夜干しイカ
ホッケ
イカ
絶好の乾燥日和りで、網の上に加工した魚介類を並べていた。
港の先には、弁天島があり、お参りをする。
神社の建物はそんなに古くない。
スクリューの上に載っていた小さな龍。おみくじのサイズと比較すると判るかと思う。
神社の左側から遊歩道と鳥居が見えた。
鼠ヶ関のマリーナと海水浴場が見える。
海は紺碧で、波も穏やかである。
水平線に粟島も見えた。
灯台の脇に、金刀比羅神社があった。
人々が磯場で遊んでいる。
こちら側の遊歩道がゆったりとしていた。海の中ではクラゲも泳いでいた。
弁天島をぐるりと回るコースのようだ。ここは、頼朝に追われた義経が上陸してきた所でもある。
鼠ヶ関港では、漁船によるクルーズが出来るそうだ。
漁船とハマナス
おばちゃん達は忙しそうである。
帰りに栄螺の串焼きを買って帰った。
行きは高速道路を使って温海で降りたが、帰りは海辺の国道を走りたいと言う。このまま海岸通りを走っても、加茂水族館の辺りは混雑してるだろうと判断し、由良坂から大山を目指す。途中で新しい加茂坂の道を発見。NHK・BSの火野正平のこころ旅で、この加茂坂を走った事を思い出し、方向を変えた。思ったよりも勾配はきつくなく、ゆったりとしたトンネルを抜けると左手に大きな駐車場が見えた。こんな所に何故と思ったら、加茂水族館の駐車場だった。ここからバスでピストン輸送をするらしい。駐車場は殆どが埋まっている。これは大変な人出なんだろうと想像出来た。加茂港から右に降りて、湯野浜に向かう。道路は駐車場と化していた。殆どが海水浴客だと思われる。湯野浜の浜辺は沢山の人でごった返していた。なかなか車も進まない。空き地に露天駐車1日800円の看板が見えた。海から遠い人達は可哀想だなと思った。道路を日に焼けた若者達が横断していた。
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