老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

うどんの国の金色毛鞠

2021-01-10 19:13:17 | シニア
       

高松市出身の漫画家、篠丸のどかの「うどの国の金色毛毬」の原画展があった。
代表作の「うどん、、、」は香川県が舞台になっているらしい。

今日は、たまたま天気が良かったから、散歩に行った先の、石の民俗博物館でやっていた。

最近のアニメで人気の漫画家らしい。
若い友人がいないから、このアニメ作家の事は全く知らなかった。

この絵、可愛くて好きだ。

うん十年前は漫画は大好きだった。が今は!

      

この原画の風景。
ため池の手すりの向こうは屋島だ。

       

石の博物館から見える、この写真の景とよく似ている。

機会があれば、図書館で借りて読まなくっちゃ !

             

こんな可愛い原画もあった。大好きだな~!


今日は俳誌の締め切り日だった。

出来ていないが、、、
友人から電話があった。
お孫さんの事を話ながら「昭和も遠くなった。。。」

毛糸編むを3句詠もうと思っていて、言葉が見つからない。

この友人の言葉。いいじゃん!

     😍      毛糸編む昭和の遠くなりにけり

ぼちぼち作っているが、15日のネットにも出すから、今日の締め切りに困っていたのだ。


    ☆     虎落笛烏天狗が吹き鳴らす

今日、石の博物館の近くで拾った句。

やはり、外に出たり、友人と話をし、家に籠ってばかりではいけないと感じた日。
コメント
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