
猫ちゃん5体と雀ちゃんがもらわれていった。
さみしくなったから雀を一羽作った。
今年は、義母の三十三回忌を修した。
この雀を作った裂は、夫の着物だった。
母は着物時代の人。
夫にも着物を沢山あつらえていた。
その中で一番に上等な、アンサンブルの着物も箪笥の奥で眠らせていたが、母の忌を修した機会にこの着物をリメイクに使うことに。
夫の同意を得て着物をほどいた。
(一度も着たことがない。。しつけ糸がついたまま)
その切れ端で先ず雀のブローチを作った。
良い素材だから、いままでのリメイク服で絹地の洋服に付けるつもりだ。
ブログのテンプレートも手芸。ボタンやアップリケの楽しいもの。
それを機会に私も手芸や、シニアの生活が中心に書くつもり。
庵主さまが、菜園で作ったお野菜をもってきてくださった。
お返しに猫ちゃんと雀のブローチを渡す。
参拝の方にお気に召したらあげて下さいと、、、、
無くなれば又、作りますよ!
🐢 八文の足袋なる母の忌を修す
🐢 春寒し蝋燭ゆれてゐる本堂