老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

しりとり俳句雑感

2022-01-24 22:50:13 | カラ元気のシニア
                    
     


写真の日付を見ると2009年のハナ子。
今、想い出すと幸せだった。
みんな皆。。。元気だった。
塀の上から道を通る人を見下ろしている。



    😻    普通とは何ぞや問ふ海鼠かな     ラスカル

    😿    テトラポットで海鼠のかくれんぼ   不肖ワタシ

今日のしりとり俳句。
ラスカルさんがお目当てで、先生と仰いでしりとり俳句にお世話になっている。
ラスカルさんは句集は幾冊も出し、その度ごとに俳句界では活躍している実力のある俳人である。
彼の句は好きだ。
いつも評判上々である。

     🐈     春雨の雑木林に銀の猫

     🐈     まだ誰も乗らぬボートに猫眠る

他に沢山の好きな句はいっぱいあるが、猫を詠んだ句を。
彼はラグドールを飼っている猫好きの人である。


数日前のしりとり俳句から
     🦊     狐火やリトマス試験紙青となり   ラスカル

     🦊     古戦場跡狐火が鬨あげる    不肖ワタシ 

メルヘンチックな句を詠む。
猫にしても狐にしても彼の優しさが垣間見えてほのぼのした中に「「何ぞやと問う海鼠」「リトマス試験紙」のような言葉から突き詰めた、深い人生感が読み取れる。

彼のような実力のある俳人が、落ちこぼれの不肖ワタシを拒むことなく、しりとり俳句の仲間に入れてくれている。
他の参加者だって実力のある方ばかりだ。
ワタシは楽しいのだ。

俳句をやめたワタシが、ラスカルさんに告げるでもなく、ひそかに師と思っている次第だ。

ラスカルさんは、しかるべき場所に投句を毎月やらなければならぬ人気作家であるから、しりとり俳句はちょっとした気分転換であるのだろう。
 
コメント
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