老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

熱帯魚

2022-08-14 23:09:33 | 日々是好日

  (涼しそうな熱帯魚。)

何もやる事なくて、さっきまでお財布を縫っていた。

使う当てもないのに何故縫うの?

何故、山に登るの。
そこに山があるから。。。

何故、手芸を。
そこに断捨離をしなければならぬ布があるから。。。それで手芸を。。。

そんなところだ。

昨日は蝉がまだ鳴いていた。
今日は名も知らぬ小鳥が来て午前中は南の窓で鳴いていた。

午后になって、声がしなくなった。

鳥の鳴き声に注意をするが、雀と烏、鶯、ほととぎす、鳩、青葉木莬くらいかな、即座に違いが判るのは。

今、栗林公園に行くと青葉木莬があの樹にやって来ているらしい。
場所も樹も知っているが、このコロナの時節、観光客が多い場所へそして暑い時に行く気がしない。

無策の政治に踊らされて、マスクを取ってもよろしい、、と言われると素直に従う。
旅行もどうぞ、、、と言われると、、ハイハイ三年ぶりだから出かける庶民等。

私は政府の言うことを素直に聞けずに、主人に買い物に行ってもらって、冷房のある部屋に欝々とコロナ籠をしている。
、、、のに又痩せた。
骨が目立つ。腰が曲がった気も、、、


しりとり俳句

      🍉    盆唄に泪ぐむをる異郷人
  🍌    今は昔脱藩街道秋の風
  🍇    読みきかすヘッセの一編小鳥来る
  🍊    指指呼称選手おろおろ日雷
  🍑    白鳥座教へてくれし君いづこ


アッハハアッハハ   
なんじゃこりゃ、、、俳句を何年やっとんじゃ😴 


    




コメント
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