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今日は久しぶりに朝食を連れ合いととった。
サッカーを夜中に観戦をしてから、身体のリズムが狂ってしまい、日中でも、うとうとと夢の中の気分だった。
やっと昨夜は何時もの調子を取り戻して就寝。
今朝は7時30分には布団から出れた。
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近くの電力会社の山茶花の垣根。
昨日は買い物帰りに歩いた、歩いた、、、と言えど5000歩少々。
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雀が止まっていた。ここも電力会社の別の垣。
今の雀をあえて季語にはめるなら。
ふくら雀、寒雀、凍雀、、、、
季語に、、そうよ脚色をするのも、想像をするのも俳人の力。
雀、すずめちゃん、、と語りかけながら見ていた。チチチ、、チとも返事無し。
一羽が飛び立てば次々と飛び立ち、どこかへ去った。
🐤 雀見ぬ日の久しきに土枯れぬ 臼田亞浪
🐤 ひら仮名の雀のお墓霜ざれぬ 臼田亞浪
🐤 雀の子犬の眠りを又覚ます 稲畑汀子
🐤 交番に届けられたる雀の子 甲斐遊糸
🐤 寒雀猫が窓辺を右往左往 田中武彦
ハナちゃんが窓辺で雀を見ていた姿が彷彿とする句。
歳時記からの例句。
🐥 冬暖か雀見て暇かこちけり
🐥 先達の雀飛び発つ冬空へ