(ハワイの夕焼けの写真、、パソコンから拝借)
ニナロッソの「蛍の光」を聞いた。
トランペットの音がこころの奥まで沁みた。
普通、蛍の光だと、スコットランドの民謡だと知っていても単純に卒業式の定番の歌だと思う。
ラジオから流れれきた、ニナロッソのトランペットが今日は一日中、耳について離れなかった。
2022年の大晦日だから、別れの曲のつもりか?
常夏の浜辺で夕焼けに向かって吹く、おおらかでありながら哀愁のある音色のイメージとして、椰子の向こうの海原に立つトランペッターが浮かんだ。
素晴らしい演奏だと思った。
今年も終わった。
可もなく不可もなく、、、愚痴になるが、、よそう。
来年は、、、、もっと頭から皺が減って、、よそう、よそお~。
しり取り俳句から
「吊る」
⛄ 吊りありて由一の鮭ぞ雪しまく
「煤逃げ」
🐩 煤逃げを逃げてペットのショップ店
「曲」
🎻 筝曲は春の海かな淑気満つ