老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

夕焼け雲

2024-07-11 17:34:21 | 老人日記


面白い夕焼け雲を見た。
まるで猫ちゃんがいるような。
耳があり、短いけれど髭も無いような有るような。長いお尻尾も。。。

一昨日は晴れ間もあり西空に、こんな夕焼け雲も出た。

夕焼けの次の日はお天気になると言う設が、、、

「夕焼けは太陽が西の空の低い位置にある夕方の時間帯に、太陽の光を遮る雲がない場合に見られるものです。
 この為、翌日の空は雲が殆どない晴れになるという予想が成立します。
 そのような理由からも、夕焼けだと明日の天気が晴れになる可能性が高くなると結論づけられます。」

科学的には上記ような説明もある。
楽しい説だ。

     

午前中はベランダの掃除。
花は、おおかたが枯れてしまい、観葉植物だけが葉を広げている。

さて 今日のしりとり俳句。

    @    朝涼し間にベランダの水遣りを    (朝涼し)

    @    大夕焼けドロップの缶にぎりしめ   (缶)

    @    罪隠す碧いギヤマン冷し酒    (青)

    @    歯科院の青き天井が楽涼し    (歯科)

    @    風鈴の舌花の絵のひるがへる    (ひるがえる)

    @    朴の花沓脱石を掃き清め     (石)   

    @    物干し竿どこに行つたか蝸牛    (蝸牛) 
    
ちなみにラスカル氏の句。ラスカル氏の蝸牛をつないだ。
    ☆彡   雨粒は大きな荷物かたつむり

五つの子供に判る良い句ですよね。
しりとり俳句はラスカル氏が主席をしいる俳句道場だと、私は認識をしている。     


我が家の宿六が
「晩ご飯はまだ、、、」とせっついてくる。

私の教育が悪かったから、料理ができない男子。



 
コメント
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