昨夜は、一番に好きなフオレスタの歌番組があった。
何をおいても、時間を合してこの番組は見落とさない。
特に男性のメンバーが好きだ。
若い女性が夢中で観ている歌番組と同じに、心をときめかして、テレビの前に座る。
あざみの歌は青春歌謡の中でも特にすきな歌。
午后の8時がきても、暑さが残っている中で、写真を撮りながらも、一生懸命に聴いた。
そして山のけむりが流れる。
自分にこんなに素直に、心をときめかしている時間が有る事に気づくと可笑しくもなる。 しかし真剣に視入る。
どちらかと言うと男性の方が一段と好き。
女心をときめかす、好きな男性歌手がいる。
ほんわか、ほんわかとなる。
声の魅力はピカ一の歌手も。
眼鏡をかけている歌手。
真面目そうだが明るい。折にふれて明るさの垣間見える時がある。
一番に古手の歌手は、なぜだか存在感があってリーダーって気がするのだ。
皆、みな、それぞれに団体でありながら個性があって、これに気がつくのも楽しみのひとつ。
真面目で、最近は名前も全員憶えた。
甲、乙、つけ難く皆さん好きだ。
女性は年齢とともに声に艶があり、最高のコンデションの時期かもしれない。
が、ちょと物足りなさを感じる。
若いのが良いかというのでは無くて、見た目で楽しみたいところもあるから。
さくら貝の唄
私がカラオケで歌う時はこの曲ばかり。
新しい曲は知らぬから、いつもこの曲に落ち着く。
もっとの好きな唄といっても過言ではない。
昨夜は女性たち、バンザイと言いたかった。
そんな一時間はあっと言う間に過ぎて行く。
思いついて、写真を撮ったのは途中から。
最初から撮っていれば、良いシーンもあったにちがいないけれど。
歌番組だ。
歌を聴くのが本来の目的だ。
来週と再来週はお休み。
パソコンで聴くよりしょうがないか。
今日のしりとり俳句
@ 採りくれぬ両手で受けるさくらんぼ 手
@ パラソルをまわし観てをり野外劇 野外劇
@ 男の子のつむじ右巻き草いきれ 草いきれ
@ かき氷サンダルに足かまれけり かき氷
@ 味気なき黒い錘を水中花 水中花
@ 瓶詰のピクルスつまむあつぱつぱ 瓶
@ 青嶺から青嶺へ鉄塔またぎゆく 鉄塔