~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
講演 十九
先の続き・・・
その事を人間の肉体が教えてくれています。
まぶたは上から下へ下がった時、目の前は真っ暗になります。
家庭の中で奥さんが主人のいうことを聞かないでいたら、
目の前が真っ暗になってしまいます。
女は陰の存在、男は陽の存在で、陽は上に陰は下にあります。
私たちの顎も下から上に合わせるようになっていて、
上の顎は絶対に動きません。
それで私たちの肉体が保存できるようになっています。
下が上に合わせるようになっており、そうすれば家庭も調和します。
女は下から上の男の人に合わせていくものであって、
逆らったら口が開いたまま飯が入らないようになっているのです。
瞼が上から下へ下がると真っ暗になるように下(女)が上(男)を
下げさせると家庭が暗闇となってしまいます。
今の宗教の中には、教えることはすばらしくても、
その実践において家庭の破壊や親不孝を実践させる教えもあります。
そういう信仰をしていると、
いつの日か必ず苦しみとなって現象化してくるのです。
ある宗教では、一つのものに三万円、五万円、十万円とあって、
同じ買うなら十万円がありがたいと言ってみな高いものを
買うのだそうです。
それに向かって毎日拝んでいたら救われていない霊が出てくるので、
難儀なことだと思って本部へ行って供養のお願いをするのです。
すると一霊ご供養してもらうと十万円要るのです。
五人の霊が出てきたら五十万円供えなければならない、
こうして拝んでもらっているうちにまた三人出てきて、
さらに三十万円持っていかなくてはいけなくなるのですね。
全国的組織を持つ宗教ですから、信者さんがいっぱいで、
大広間には「何日供養します」といって受付ますが、
その教祖様は生き神様のように偉い人ですから出てきません。
係の人が「誰誰さん、只今供養が終わりました。
ご霊様何名様終わりました」と報告をすると、
その大広間にいる皆さんがパチパチと手を叩いて拍手をするのです。
そして次にまた、
「誰それさん、ご先祖様何名のご供養、終わりました」と
言うと、手を叩いて、朝から晩まで拍手が鳴りっぱなし、
こうして拍手のたびに何十万円と入るのです。
これは現実です。