
今日はやはり、クリスマス・ディナーの話題がふさわしいかも。

実際は
今年のクリスマス・イヴは
とっっっっても大事な会議、
<血判集会>

予定されている。
今日、ブログでご紹介するのは
12月某日、
四谷にある<オテル・ド・ミクニ>でいただいた
クリスマス・ディナーのお話。

この日も私は仕事があり、
予定時刻より1時間以上も遅れて

皆様はすでに3品目に入っている頃
そぉっと席に着く。

<オテル・ド・ミクニ>は久しぶり。
たしか、
大学生の頃のお誕生日、
家族と来たことがあった。
さあ、ここからはまたまた
おしゃべり無しで
三国・シェフのクリスマスメニューをご紹介。


帆立貝のレタス包 いくら添え サフランの香り

グルヌイユと地鶏のムースリーヌ

鹿児島産牛フィレ肉のロティ
フォアグラと蕪のゆずみそ風味ミルフィユ仕立て コート・ド・ローヌソース

東京牛乳で創った自家製フロマージュブラン ア・ラ・プロヴァンサル

3種のシャーベットとアイスクリーム びっくりショコラソース

モンブランとトリュフのアンサンブル そのトリュフの泡添え
最後にごあいさつに会場にいらした
三国シェフと写真を。。。

以前いただいた時よりも
薄味で
ボリュームも控えめになったという印象。
やはり、20年くらい経つと
三国シェフも
あっさり、ヘルシーなお料理を
好まれるようになったのかな、と。
クリスマスイブに
三国シェフのディナーの、お話。

