飛鳥寺と橘寺
釈迦如来像(通称:飛鳥大仏)で有名な飛鳥寺。
小さなお寺ですが、本堂に入ると。。。
飛鳥大仏がど~ん!
”撮影して大丈夫ですよ。”と
親切にお寺の方が教えてくださり、
大仏さまの修復作業のことから
お隣にある聖徳太子の像や阿弥陀如来さまの像のことなど
お話してくださった。
飛鳥寺は、蘇我馬子が596年に創立した蘇我氏の氏寺で、
日本最古のお寺とされている。
平城遷都の際に奈良に移され、奈良市の南都七大寺の1つにも数えられている。
全盛期には、中心に五重塔と3棟の金堂が建ち、その周囲をグルリと回廊が取り囲む、
とても壮大な大伽藍だったそうで、
その図や発掘された品々なども展示されていた。
明日香村にはまだまだ
発掘が間に合わないほどの、古墳などもたくさんあるのだという。
明日香村の田園風景を楽しみながら
次に向かった場所は<橘寺>。
雨にぬれて、桜の花弁が落ち
花弁のピンクの絨毯の上を歩いた。
聖徳太子が乗ったという馬の像。
この馬に乗って、聖徳太子は富士山を駆け上った、という
<絵>がこの橘寺に残されている。
鐘は自由についていいよ、
と言われ、調子にのって・・・ぼ~~~~ん、と。いい音。
戦争中にこのお寺の鐘も
鉄砲玉を作るために軍に寄進したため、
この鐘は戦後の新しいものなのだとか。
明日香村には面白い石がたくさん残っていて
何のために彫られたものかはまだ解明されていないらしい。
橘寺の境内には<二面石>という
顔がふたつ彫られた石があった。
案内の方はわりと明日香村では顔が利く方らしく
橘寺でも一番奥まで入ることが出来、
目の前で聖徳太子さまにお参りすることが、出来た。
橘寺の前の風景。 明日香村っぽいなぁぁぁ。。。。
私が神社や寺ばかりめぐるので
案内の方が
本当は明日香村では一番、<石舞台>が有名なんだ、といって
石舞台に案内してくれました。
桜が咲き、とても美しいところでしたが
雨と
観光バス6台くらい連ねてやってきた韓国人観光客でごったがえしていて
あまりいい写真は撮れなかった。
巨石でつくられた古墳<石舞台>
棚田を遠くに眺めながらドライブをして、
次の目的地、三輪山へ向かった。
釈迦如来像(通称:飛鳥大仏)で有名な飛鳥寺。
小さなお寺ですが、本堂に入ると。。。
飛鳥大仏がど~ん!
”撮影して大丈夫ですよ。”と
親切にお寺の方が教えてくださり、
大仏さまの修復作業のことから
お隣にある聖徳太子の像や阿弥陀如来さまの像のことなど
お話してくださった。
飛鳥寺は、蘇我馬子が596年に創立した蘇我氏の氏寺で、
日本最古のお寺とされている。
平城遷都の際に奈良に移され、奈良市の南都七大寺の1つにも数えられている。
全盛期には、中心に五重塔と3棟の金堂が建ち、その周囲をグルリと回廊が取り囲む、
とても壮大な大伽藍だったそうで、
その図や発掘された品々なども展示されていた。
明日香村にはまだまだ
発掘が間に合わないほどの、古墳などもたくさんあるのだという。
明日香村の田園風景を楽しみながら
次に向かった場所は<橘寺>。
雨にぬれて、桜の花弁が落ち
花弁のピンクの絨毯の上を歩いた。
聖徳太子が乗ったという馬の像。
この馬に乗って、聖徳太子は富士山を駆け上った、という
<絵>がこの橘寺に残されている。
鐘は自由についていいよ、
と言われ、調子にのって・・・ぼ~~~~ん、と。いい音。
戦争中にこのお寺の鐘も
鉄砲玉を作るために軍に寄進したため、
この鐘は戦後の新しいものなのだとか。
明日香村には面白い石がたくさん残っていて
何のために彫られたものかはまだ解明されていないらしい。
橘寺の境内には<二面石>という
顔がふたつ彫られた石があった。
案内の方はわりと明日香村では顔が利く方らしく
橘寺でも一番奥まで入ることが出来、
目の前で聖徳太子さまにお参りすることが、出来た。
橘寺の前の風景。 明日香村っぽいなぁぁぁ。。。。
私が神社や寺ばかりめぐるので
案内の方が
本当は明日香村では一番、<石舞台>が有名なんだ、といって
石舞台に案内してくれました。
桜が咲き、とても美しいところでしたが
雨と
観光バス6台くらい連ねてやってきた韓国人観光客でごったがえしていて
あまりいい写真は撮れなかった。
巨石でつくられた古墳<石舞台>
棚田を遠くに眺めながらドライブをして、
次の目的地、三輪山へ向かった。