
今回のフクロウツアー、肝心のフクロウとはニアミスだったのですが(コミミズクにも会えず)、朝の観察ツアーではオオマシコ、ベニマシコ、ミヤマホウジロとの嬉しい出会いがありました。
車の座席から、フィールドスコープを支えつつ、iPhoneで撮影した1枚↓

ブレブレですが、なかなか健闘したと思います(笑)
そして、何より嬉しい出会いがこちら↓



これってサンピラー(太陽柱)ってやつではないでしょうか?なにぶん、見たのは初めてだったし、その場にいた方たちもご存じなかったので、未だ確信がもてずにいます。wikiの説明に当てはめると、ダイヤモンドダストではなく氷晶によってできた太陽柱ってことでいいと思うんですが…。
いつか、ダイヤモンドダストで下に伸びるサンピラーを見てみたいです!!
【Wikipediaより一部抜粋】
太陽柱(たいようちゅう)、サンピラー(英語:sun pillar)は、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に太陽から地平線に対して垂直方向へ炎のような形の光芒が見られる現象を言う。
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗(抗力)のために、地面に対してほぼ水平に浮かぶ。このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱である。
氷点下10~20度以下の空気中で発生するダイアモンドダストでも同様の現象が起こる。日本では冬季の北海道などで見ることができる。このため、寒い地方で寒い時期のみに見られるものという誤解も多いが、氷晶によるものは季節を問わず各地で見られる。これは、夏でも上空の雲は氷晶で構成されているためで、氷晶の雲の下に光を遮るほかの雲が無ければ観測できる。
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