リース作りのワークショップに参加してきました。マイフィールドてある三ツ池公園の近くの「花屋sprout」さん。
とぉ〜ってもお洒落なお店です。
品揃えが素敵♪
この春、バスを使わず、いつもとは違う道を通ったことで出会えました。名付けるなら「コロナのおかげ現象」。
ワークショップは店の外のオープンスペースで行われました。
秋らしい爽やかな風を感じながらのリース作りは最高でした。
好きな色や花材を伝えると、店主さんがお勧めの材料をピックアップしてくれます。
初めは同系色のヘリクリサムで土台を埋めていきました。
花を固定するときの向きや量など、ポイント、ポイントでアドバイスはしてくださるものの、基本はそれぞれが思い思いに作っていきます。
花材はたくさんあり、好きなものを好きなだけ使って良いとのことですから、作り手の個性が溢れ出ていました。
わたしは普段は作らなそうな、パステルピンクのロマンチックなリースを作ってみることに。
とりあえずヘリクリサムをぐるっと一周。ここから小さなパーツや、差し色を加え立体感を出していきます。
今回使ってみたかった花材がこちら↓
薄紫に染められたラグラス。
いざ使おうと思ったら、大きすぎうまく馴染まず、穂先だけ切って使うことに。なるほど〜。目から鱗。先だけ使うってのもありなんですね。
小さくても存在感は出るもので、グリーンもこんなに小さく切って差し込んでいきます。
ヒムロスギかな?
小さくても、中に入れてみると下から生えているような錯覚を引き起こし、ボリュームがあるような気がしてきます。
そのほかにポアプランツやピンクペッパー、バラの蕾も足してみました。
完成〜!!
集中すること90分あまり。
普段作るものとは比べ物にならない完成度!素材選びって大切ですね。バラは勝手に入れてみたのだけれど、やはりちょっと浮いているような…。位置や向きを工夫すれば良かったのかも。
せっかくなので、素敵な店内で記念撮影。
最後は素敵にラッピングしていただきました。
サービス抜群!!!
これで参加費2000円とは格安ですよね。
またやるかもとのことでしたので、次回があるならまた参加したいなぁ…
花屋sproutさんのHPはこちら↓
(イベント関係の告知はインスタ及びFacebookで行われることが多いようです)
完成したリースは、帰宅して早速リビングに飾りました。
取り外したリースをラッピングの袋に入れてみると、これまたいい感じ。
見せ方で表情が変わります。
これも勉強になりました。
学ぶって楽しいですね。
新しい視点が加わります。
しかも学んだことなんてすぐ忘れちゃうから、何度も楽しめるし(笑)
そんなわけで今回の作品、花材はこちら↓↓↓
訂正:ゴアプランツ→ポアプランツ(クサヨシ)
忘れないように記録しておきます。
大人気のアマビエ様 出典は、京都大学附属図書館所蔵「肥後国海中の怪」
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