パンジー(ビオラ)、ネメシア、シクラメン、マーガレット…。そしてオウバイやヘリクリサムの葉。勢いを増してきた庭の花々を使って小さなアレンジメント作り。
そして、そのアウトラインの中を埋めるように花を挿していきます。
完成ーーーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
手のひらに収まるとっても小さなアレンジメントです。タルトケーキっぽい仕上がりになりました。
買ってくる花も素敵ですが、庭に咲いた小さな花でも十分楽しい。
今年も3.11が巡ってきました。震災で亡くなられた方のご冥福を御祈りすると共に、今なお復興へ向けて歩み続けている多くの皆様に心からのお見舞いを申し上げます。あの日から、自分は何ができたのか?
その恩恵に預かり、青い空を見て幸せだなって思えることは、本当にありがたいことだったんだと感じられるようになりました。
それと同時に、いまこの時、さまざまな問題を抱えて苦しんでいる人がいるということ。わたしにはその方たちを助ける力なんてないけれど、与えてもらった幸せの分、ほんの少しお返しすることならできるかもしれません。そうやって、少しずつの力が集まって、どんどん幸せが伝染していけばいいのにな…。
募金とか、ボランティアとか、節約とか…。どんなに小さなことだって、何もやらないよりはやるべきなんだと思います(人の善意につけ込む悪もあるので、そこは気をつけなきゃいけないけれど)。
そして、どんな時でも、自分自身が何を選択するかによって人生は大きく変化するということ。平和な日々にいるから言えることかもしれませんが、今の生活の中に、楽しさを見つける気持ちをなくしたくないです。
そんなふうに考えるようになったのは、やはり3.11を経験したことが大きかったと思います。
長い目で見れば、自然災害も私たちの星の環境を作り出している大切な要因の一つ。私たちが生きていく上でなくすことはできません。だからこそ、その被害を最小限に食い止めることが大切です。
そのための仕組みづくりに、最前線でご活躍くださっている皆様に心から敬意を表します。
原発の廃炉プロジェクトも急ピッチで進行し、成果を上げているとのニュースを見ました。緊急時のテレビ放送も、どんどん見やすく分かりやすくなっています。各市町村の災害マニュアルもどんどん進化しているように思います。
そうした情報に目を向けて、災害に備えていきたいと思います。
※自分自身の思いを振り返るため、これまで書いた記事をここに残しておきたいと思います。(ここ数年のものは、この記事にまとめて書いたので割愛)