コロンとかわいいミモザの花の砂糖漬け。眺めているだけで幸せな気分になれちゃいます。クッキーに飾ったり、アイスやヨーグルトにトッピングしたり…。でも作るのは、けっこう根気がいりました。お時間のある時に!
農薬がかかっていないというミモザの花が手に入ったので、いつかはやってみたかった「ミモザの砂糖漬け」を作ってみました。
ミモザの花房を軽く洗い、熱湯につけて殺菌します。
長く湯につけすぎると色が抜けると書いてあったのですが、1分くらいでやめました。
お湯が綺麗なミモザ色に!!
花房をキッチンペーパーに広げて湯切り。
この後、花を一つ一つ丁寧に切り分けます。軸が残ると仕上がりに緑が混じり、美しくありません。
…が、ちまちまとした作業に嫌気がさし、だいぶいい加減な仕上がり。
ちなみに湯通しする前に花を切り分けた方が分けやすかったような気もします。
砂糖を少量の水で煮詰めてシロップを作り、ミモザを浸し、グラニュー糖をまぶします。
ミモザには特に味がないので、水ではなくブランデーなどでシロップを作るレシピが多かったですが、水でもできます。
そしてこれを1つづつ選り分けて並べるという壮大な作業…。難しくないけれど、とにかく細かい作業。
あとは、乾燥させれば出来上がり。
やったー!!!
何に使おうかな???
とりあえずヨーグルトにのせてみたけれど…
せっかくだからもう少し見栄えのする何かを考えたいかも!!!
ちなみに湯通しした時の黄色いお湯に、毛糸を浸してみたところ…
ふふふ。
ミモザ染めもできますね♪
ミモザは生花でも、ドライでも楽しめて、その上スイーツにも染めにも使えるスーパーフラワーです。