白玉粉を丸く伸ばして焼いたお餅です。季節の花をのせて華やかに。韓国の宮中料理として伝えられ、現在は桃の節句や祝いの席などて食べられているとのこと。春菊の葉やドライフルーツなども使われるそうです。
このスイーツは叔母の家に遊びに行った時、ご馳走していただいて知りました。80才を超えても相変わらず元気な叔母は、3分クッキングのレシピをwebからダウンロードし、さらにアレンジも加えて振る舞ってくれました。すごい!!!
叔母が作ったものはイタリアンパセリとドライフルーツ、そして桜の塩漬けを使っています。
あまりの可愛らしいに、自分でも作ろうと、部屋を見回すと、キッチンのグリーンコーナーにちょうど良いものを発見!
ニンジンの葉っぱに、白菜の芯から咲いた花、そして直売所から連れ帰った100円ミモザ…
白玉を作る要領で粉と水を混ぜ、30分寝かせてから、形を整え焼くだけです。中火で4分くらい焼くとお餅のように、底が少し膨らみます。裏返してさっと焼けば完成。
最初は焦げてしまったり、粉っぽくなったり…
3回目にして裏返す時もクッキングシートの上で焼くとうまくいくことがわかりました♪
それと花や葉はしっかりと埋め込むようにすると良いようです。
これ、簡単でいいですね。
アイスクリームにトッピングしたら雪見だいふく風になりました。
次はビオラの花でやりたいな…
皆様もお試しください。