おうちご飯だんだんとあたりまえ

2021-04-15 10:13:00 | 日記
大沢の里の古民家でいただいてきたクルミ

フライパンで煎れば先からはじけるので、こじ開ければ食べられますとのことでしたけれど、私は花山大吉か月影兵庫を思い出しながらコリコリと鳴らしております。

下手な料理でも作って待っていると、家族は仕事を終えてとっとと帰宅するのが当たり前になりました。
あんなに苦手意識が強かった食事の支度があたりまえのことになり、意外にも楽しくなってきました。

私としてできる社会貢献はこれくらいかなぁ。
ごきげんさんで家事をする。
こういう存在が一家にひとりいたら良いよなぁという存在でありたいです。
私の母は酷い喘息を抱えてのキャリアウーマンで、私が高校生になったと同時にほぼ家事を放棄したので家族は大変でした。

一昨日、歩いていたら千円札が領収書と一緒に落ちていました。
一瞬躊躇しましたが、拾ってヒラヒラさせながら交番に届けました。
勿論?権利は放棄して😄





駅前のハナミズキが咲き始めました。



家族が濃厚なのは苦手なので、さっぱりめの鯖味噌煮









切り干し大根。

きんぴらごぼう、切り干し大根など、以前は食べ切り量を作っていましたが、コロナ禍でこれだけ家族がお家で食事をすることが多くなると、常備菜として多めに作ると助かるのだとよくわかりました。




春キャベツと油揚げ


筍土佐煮


白菜の即席漬け
赤唐辛子が効きすぎました😅


あげない揚げ出し豆腐
白い揚げ出し豆腐

3人で二丁ぺろり食べました