花粉症もそろそろ終息か

2016-04-03 21:16:35 | 日記
とうやら花粉症もピークを過ぎつつあるようだ。
朝晩のクシャミ鼻水は続いているけれど、喉の痛み痒みが楽になってきた。
他人様の何十倍薬を飲んでも一日中喉が痛かったけど、朝起きた時に感覚が違う。薬を減らしても良さそうだ。
ただ、ピークには必ず鼻が切れる。その痛さ、痛いったら……今年も同じくだった。
首から上も塗って良しというステロイド、ロコイド軟膏を鼻腔に塗りつける。
直ぐには治らないけれど、例年は酷くなってから塗っていたから、それよりは今年は幾分か治りが早いかもしれない。

近所の公園の桜が満開だ。

この公園、ここに引っ越してきた頃は、早朝には人生の大先輩サークルのゲートボールの音で賑やかだった。
子供達もこの公園でやんちゃして怪我して病院に駆け込んだり、喧嘩して泣いたり、知らないお兄さんに遊んでもらったり⁈ラリっている人に遭遇したり⁈花火して叱られたり…、勿論ビニールシートを敷いてお花見をしたことも…などなどして、いろんな思い出があるのだけれど、近頃は滅法人がいない。
放課後の子供達、春休みの子供達は何処に吸い込まれて行くのかしら。
この立派な桜は通りすがりの人しか見ていないかも。
私もゴミ出しの時に見上げるだけだ。
それでも、わざわざ遠くまで出掛けなくてもこの公園の桜が素晴らしいから、花見はここで充分なわたし。

風が吹いている。

明日は道路が桜色カーペットかな。

気になること
この公園の銀杏の木が半分伐採されていた。
痛々しい切り株が一本おきに並んでいる。
見通しを良くする為かしら。
我が家から見て公園の向こう側の住人達が、落ち葉がひどいと市役所に嘆願していたからかしら。
近所のもうひとつの公園もなんだかスカスカしている。
鬱蒼とした森のような公園が入口出口見通せるようになっている。

広域避難場所にしか見えない公園

それでも桜はとても綺麗、咲き誇っている

風が情報抱えて吹いている