インターネットで、「福島瑞穂 慰安婦」と検索すると次の映像がでてくる。
https://www.youtube.com/watch?v=IWL9W5MtLfs
この映像では、最後の方で、若干、日本語読みが間違えているのは、ご愛嬌。
この映像で、0秒から1分までに書かれている内容は、次の映像で分かります。
次の映像の1分50秒あたりで、終戦記念日の瑞穂ママが質問者に答えている。
般若のような形相は質問者の陰で見えないのが、残念。
この質問者には、済州島には出かけたことがないと断言している。
同じ映像の2分46秒には、済州島に行ったと言っている音声がでてくる。
https://www.youtube.com/watch?v=mn3pSeBp4o8
同日の対応ぶりにも、無理がある。
責任は、河野官房長官にあると、とぼけている。
河野発言を引き出したのは、福島議員だと言う説明がない。
https://www.youtube.com/watch?v=3lVx9PNQyyo
元NHKの井上信夫さんが、NHKで放送した時の裏話を語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=ix-3Xhh0H_8
福島瑞穂のWikipdiaを見ると、
慰安婦募集の強制性を認めた1993年(平成5年)8月の河野談話の根拠となった日本政府による韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査にオブザーバー参加したことが報じられている。
弁護士時代に大いに関わっていたのは、明白である。
政治家が、嘘を付きだしたら、もう、終わりである。
櫻井よしこさんの怒りの音声:
https://www.youtube.com/watch?v=8zF-YXNYRW4
閑話:
インターネットが普及し、色々な映像や音声が残り、政治家は、嘘を付けなくなった。
福島議員も、過ちだったら、それを認め、償えばよい。
今のままなら、残念ながら、嘘つき政治家で終わる。
済州島に行ったことも忘れるような政治家は、国政の議員を辞める必要がある。
惚けている人は、自分が惚けていることに気づかないし、惚けを認めない。
誰かが引導を言い渡す必要がある。
休題:
この記事を書いた理由は、福島瑞穂議員のボスが、元NHKの池田氏を訴えた記事を見つけたからである。
訴えたのは、訴えられた池田氏がボスと呼んでいる高木健一弁護士。
池田さんのブログは、ここを参照。