10月23日(木)から、道頓堀グリコサインが、新しく変わった。
正式名称は、道頓堀グリコサインと言うようだ。
今年ノーベル物理学賞をとったLEDが、散りばめられている。
ニュースによると、次のとおり。
今回点灯が始まった道頓堀グリコサインは、これまで使用していたネオン管(4460本)に代わり、LEDを採用。そのLEDチップは14万3976個を数えるという。
大きさは高さ20メートル、横幅10.38メートルで、点灯時間は午後6時から午前0時までとなっている。江崎グリコグループ広報部マネジャーの吉本宏さんは「最初、映像ということで昼間は見られないと思われるかもしれませんが、昼間来て頂いてもこれまでと変わらないグリコ看板があります。私も点灯していない時の看板を初めて見た時はビックリしました」と話していた。
LEDであるが、昼間も見える。
画期的である。
ご参考:毎日新聞のニュース:
http://mainichi.jp/select/news/20141024k0000m040082000c.html
YOUTUBEの映像:
https://www.youtube.com/watch?v=LiqFoy9fTr8
https://www.youtube.com/watch?v=fwXtO-wIwJg
https://www.youtube.com/watch?v=pUvs2mhiVpg
ランナーの背景は、如何様にも変えることができるのが分かる。
LEDディスプレイに、グリコのマークの右腕辺り(映像では、左上)に、結構な頻度で、縦の黒い帯が出てくる。
調整不足を感じるが、多分、もう調整済みと思う。