目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

最近の本の購入方法

2014-10-20 | ブログ

最近の私の本の購入方法。

丸善やじゅんく堂が運営しているhontoと、SONYが運営しているReaders Store。

1.まず、購入したい本をカートに入れる。

2.次に、購入に値する本かどうかを判断をする。

  現物の本を手に取れないので、判断材料は、AMAZONのレビュー評価。

  レビューがある時は、レビューを見る。

  特に、星一つとか2つのレビューを読む。

  そこには、真実が書かれているように感じている。

3.メルマガで、1割引き、2割引、3割引きのクーポンが届く。

  または、300円引きのクーポンが届くので、これが発行されるのを待つ。

  最近は、結構な頻度で発行される。

  マンガ本ならば、半額セールもある。

4.クーポンが届いた時に、最大の割引率を活用する。

  最大半額になる。

5.電子書籍がある時は、電子書籍を購入する。

  電子書籍の方が、紙の本よりも安い。

6.大事なことを書き忘れていた。

  該当する本が、ブックオフのような古本屋にあるのかを確認後、購入すると良い。

  私が読むビジネス、経済書等の専門の本は、発売時期、値段に関係なく、意外と100円コーナー、200円コーナーに置いてある場合が多い。

 ここで、見つけた時が、一番安く手に入る。

 私は、大体、本を自炊(PDF化)しているので、古本のデメリットは消える。

 古本のデメリットとは、衛生的ではないということ。

7.更に、安く済ませる方法は、図書館に検索を掛ける

  所蔵されている場合は、図書館に予約を入れる。

  読んだ後も、購入したい時だけ、その本を購入する。

  基本的には、内容は既に読んで理解しているので、買い急がず、ブックオフに出てくるまで待つとう手もある。

  新刊でも図書館で所蔵されていることは結構ある。

 

これが、この半年の本の購入方法です。

本屋が閉店するのも、致し方ないと考えるが、無くなると困るのが近所の本屋さん。

そのためには、本屋で本を買うしかないが・・・・。

再販制度を止めるということも必要かも知れないと考える。

人気のないコンサートでは、直前で安値で販売される。

部数を多く作った本で、売れない本は、安く購入できるようにするという販売方法。

野菜類と同じような需給による価格決定にする方法である。

書籍販売という文化をどう守り、どう維持するのかを考えるのか?

 

ネットを使った出版のスキームを考える時代になったと考える・