最近の私の本の購入方法。
丸善やじゅんく堂が運営しているhontoと、SONYが運営しているReaders Store。
1.まず、購入したい本をカートに入れる。
2.次に、購入に値する本かどうかを判断をする。
現物の本を手に取れないので、判断材料は、AMAZONのレビュー評価。
レビューがある時は、レビューを見る。
特に、星一つとか2つのレビューを読む。
そこには、真実が書かれているように感じている。
3.メルマガで、1割引き、2割引、3割引きのクーポンが届く。
または、300円引きのクーポンが届くので、これが発行されるのを待つ。
最近は、結構な頻度で発行される。
マンガ本ならば、半額セールもある。
4.クーポンが届いた時に、最大の割引率を活用する。
最大半額になる。
5.電子書籍がある時は、電子書籍を購入する。
電子書籍の方が、紙の本よりも安い。
6.大事なことを書き忘れていた。
該当する本が、ブックオフのような古本屋にあるのかを確認後、購入すると良い。
私が読むビジネス、経済書等の専門の本は、発売時期、値段に関係なく、意外と100円コーナー、200円コーナーに置いてある場合が多い。
ここで、見つけた時が、一番安く手に入る。
私は、大体、本を自炊(PDF化)しているので、古本のデメリットは消える。
古本のデメリットとは、衛生的ではないということ。
7.更に、安く済ませる方法は、図書館に検索を掛ける
所蔵されている場合は、図書館に予約を入れる。
読んだ後も、購入したい時だけ、その本を購入する。
基本的には、内容は既に読んで理解しているので、買い急がず、ブックオフに出てくるまで待つとう手もある。
新刊でも図書館で所蔵されていることは結構ある。
これが、この半年の本の購入方法です。
本屋が閉店するのも、致し方ないと考えるが、無くなると困るのが近所の本屋さん。
そのためには、本屋で本を買うしかないが・・・・。
再販制度を止めるということも必要かも知れないと考える。
人気のないコンサートでは、直前で安値で販売される。
部数を多く作った本で、売れない本は、安く購入できるようにするという販売方法。
野菜類と同じような需給による価格決定にする方法である。
書籍販売という文化をどう守り、どう維持するのかを考えるのか?
ネットを使った出版のスキームを考える時代になったと考える・