9月からスマホ等の電子機器が離陸時から可能となった。
写真は、9月5日の羽田から伊丹行きの夕方離陸の飛行機。
JFE(元日本鋼管；NKK)の扇島製鉄所を撮影。
橋があるところが、高速道路の湾岸線です。
西日が、海に反射して、丁度良いシルエットになっています。
今迄での電子機器類使用制限がある時は、離着陸時の羽田に近いエリアの撮影ができませんでした。
同日、更に西に進んだところで、富士山を撮影。
西日が当たって、山頂の雲が白くなっている。
祈願のために神社や寺の境内の中を一定距離、百回往復するものを一般に何というでしょう？
・百日参り
・百度参り
・百夜参り
・百社参り
→ 百度参り
「お百度を踏む」ともいいます。同じ神様を祀った100の神社を参る「百社参り」と同様、回数を重ねることで祈願の切実さを神仏に訴え、その加護を期待しました。
百度参り（ひゃくどまいり）は、日本の民間信仰で、神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝することである。お百度（おひゃくど）ともいう。
百度参りの祈願の内容は、多くは個人的なものであり、その内容が切実なものである場合に、一度の参拝ではなく何度も参拝することでより、心願が成就するようにと願ったものである。
元は、近くの氏神神社や有名な社寺に、百日間毎日参拝するというもので、これを百日詣という。それが簡略化され、また、百日もかけていられない急を要する祈願があって、一日に百度参るという形で百日詣の代わりとするようになった。
お百度参りのお作法は、次を参照してください。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1335522569776.html
タイトル通り、結構、奥深いお作法である。
焼き物で「常滑焼」「瀬戸焼」といえば何県の名産品でしょう？
・栃木県
・愛知県
・滋賀県
・佐賀県
→ 愛知県
常滑焼は愛知県常滑市、瀬戸焼は愛知県瀬戸市をそれぞれ中心に生産される陶磁器です。ともに歴史があり古くから日本を代表する焼き物です。
回答案の焼き物は、次のとおり。
栃木県：益子焼、小砂焼
愛知県：瀬戸焼（六古窯の一つ。瀬戸物の名の元となった地名）、常滑焼（六古窯の一つ）
滋賀県：信楽焼（六古窯の一つ）、膳所焼（遠州七窯の一つ）、湖南焼（大津市円満院の御庭窯、保全最後の窯として知られる）
佐賀県：唐津焼（唐津物の名の元となった地名）、伊万里焼（伊万里、有田を中心に焼かれた肥前磁器の総称。古九谷様式、柿右衛門様式、鍋島などを含む）
他にも有名な陶磁器は、次のとおり。
九谷焼（石川県）、美濃焼（岐阜県）、京焼（京都府）、清水焼（京都府）、備前焼（岡山県）、萩焼（山口県）、砥部焼（愛媛県）等が有名。
更に詳細は、「日本の陶磁器産地一覧」を参照してください。