今年の全英オープンはアーニー・エルスがアダム・スコットに逆転勝ちしました。
というよりも、アダム・スコットがゴルフの女神に嫌われてしまったと言うべきかも知れません。
エルスに6打差で最終日を迎え、ハーフターンでもその差は変わらず、残り4ホールでも4打差があったのです。
普通ならばエルスは少なくとも、そこから3つ位はバーディーを取らないとプレーオフにも持ち込めない様な状況でした。
しかし、そこからエルスが取ったバーディーはたったの一つだけなのです。つまりエルスは大したことはしていません。
上がり4連続ボギーでアダムが勝手にこけてしまったのです。プレーオフにさえ持ち込めない、絵に描いたような逆転負けでした。
野球に例えれば、9回裏、代打逆転サヨナラ満塁、釣銭無し(1点差)ホームランみたいなものでしょう。
私は野球の神様もゴルフの神様もきっと女神に違いないと確信しています。
こういう底意地の悪いプランをレイアウトするのは、男性には不可能なような気がするのです。
以前、私はゴルフでアンラッキーな出来事が続いた時に、何度かワメキ散らした経験があります。
”チクショー、ゴルフの神さまが居るならば、ちょっとは加勢せんかー! ゴルフを止めちまうぞー!”と。
すると不思議なことに、しばらくはラッキーが続くのです。
こうしてゴルフを止めることも無く、ズルズルと現在に至っております。
このような展開に持ち込んだのも、底意地の悪いゴルフの女神の仕業に違いありません。
というよりも、アダム・スコットがゴルフの女神に嫌われてしまったと言うべきかも知れません。
エルスに6打差で最終日を迎え、ハーフターンでもその差は変わらず、残り4ホールでも4打差があったのです。
普通ならばエルスは少なくとも、そこから3つ位はバーディーを取らないとプレーオフにも持ち込めない様な状況でした。
しかし、そこからエルスが取ったバーディーはたったの一つだけなのです。つまりエルスは大したことはしていません。
上がり4連続ボギーでアダムが勝手にこけてしまったのです。プレーオフにさえ持ち込めない、絵に描いたような逆転負けでした。
野球に例えれば、9回裏、代打逆転サヨナラ満塁、釣銭無し(1点差)ホームランみたいなものでしょう。
私は野球の神様もゴルフの神様もきっと女神に違いないと確信しています。
こういう底意地の悪いプランをレイアウトするのは、男性には不可能なような気がするのです。
以前、私はゴルフでアンラッキーな出来事が続いた時に、何度かワメキ散らした経験があります。
”チクショー、ゴルフの神さまが居るならば、ちょっとは加勢せんかー! ゴルフを止めちまうぞー!”と。
すると不思議なことに、しばらくはラッキーが続くのです。
こうしてゴルフを止めることも無く、ズルズルと現在に至っております。
このような展開に持ち込んだのも、底意地の悪いゴルフの女神の仕業に違いありません。