世の中には様々な中毒患者がいます。
ニコチン中毒、アルコール中毒、覚せい剤中毒、などです。
しかし、患者数でいえば炭水化物中毒が圧倒的に多いと言えます。
朝、低血糖で目が覚めて、パンを食べます。
すると血糖値が上がります。
糖尿病ではありませんのでインスリンが分泌されます。
インスリンによって数時間で血糖値は下がります。
血糖値が下がりきっても、まだインスリンが残っていますので低血糖になります。
低血糖による本能的な激しい空腹感に襲われます。
そこで昼ごはんを食べます。
また血糖値が上がってインスリンが出ます。
結局、一日に3回、下手すると4回、このことを繰り返しているのです。
私もこの一年で何度かオニギリを食べたこともあったのですが、その数時間後には必ず激しい空腹感に襲われました。
しかし、20分くらい我慢すると低血糖は改善され、我慢できない様な空腹感からは解放されます。
おそらく肝臓からグリコーゲンが放出されるからだと思います。
これが、俗にいう”腹が減りすぎて空腹かどうか分からなくなった。”という状態でしょう。
激しい空腹を20分間我慢して、やり過ごすのは、かなりのストレスです。
私は、そのストレスが怖いので、炭水化物に手を出しにくくなっているのです。
”3食をバランス良くきちんと食べることが健康の基本である。”という迷信に踊らせられてきた私達ですが、少なくとも成人は従うべきではありません。
そして、肝硬変か糖尿病性腎症を併発していないレベルの糖尿病患者は絶対に従ってはいけないと思います。
久山町の悲劇を繰り返してはなりません。(2011年11月5日のブログを参照して下さい。)
ニコチン中毒、アルコール中毒、覚せい剤中毒、などです。
しかし、患者数でいえば炭水化物中毒が圧倒的に多いと言えます。
朝、低血糖で目が覚めて、パンを食べます。
すると血糖値が上がります。
糖尿病ではありませんのでインスリンが分泌されます。
インスリンによって数時間で血糖値は下がります。
血糖値が下がりきっても、まだインスリンが残っていますので低血糖になります。
低血糖による本能的な激しい空腹感に襲われます。
そこで昼ごはんを食べます。
また血糖値が上がってインスリンが出ます。
結局、一日に3回、下手すると4回、このことを繰り返しているのです。
私もこの一年で何度かオニギリを食べたこともあったのですが、その数時間後には必ず激しい空腹感に襲われました。
しかし、20分くらい我慢すると低血糖は改善され、我慢できない様な空腹感からは解放されます。
おそらく肝臓からグリコーゲンが放出されるからだと思います。
これが、俗にいう”腹が減りすぎて空腹かどうか分からなくなった。”という状態でしょう。
激しい空腹を20分間我慢して、やり過ごすのは、かなりのストレスです。
私は、そのストレスが怖いので、炭水化物に手を出しにくくなっているのです。
”3食をバランス良くきちんと食べることが健康の基本である。”という迷信に踊らせられてきた私達ですが、少なくとも成人は従うべきではありません。
そして、肝硬変か糖尿病性腎症を併発していないレベルの糖尿病患者は絶対に従ってはいけないと思います。
久山町の悲劇を繰り返してはなりません。(2011年11月5日のブログを参照して下さい。)