8月6日からの一週間はU少年の家庭教師に追われて、仕事の合間にブログをアップすることができませんでした。
その後もズルズルと盆休みのゴルフ漬けに突入し、今日が10日ぶりの更新です。
映画も2本観たのですが(灼熱の魂、最高の人生をあなたと)とてもアップする気にはなれないような駄作でした。
読書は苦労して”貧乏人の経済学”を読み上げたのですが、内容が膨大過ぎて、私にはブログで紹介する能力が有りません。
ゴルフも相変わらずで、昨日は久方ぶりのT君との対戦だったのですが、101対96の惨敗でした。
昨夜は妹が一人息子の冬樹を連れて来熊しましたので、T君を交えて”たば鳥”で飲んだくれました。
24歳になった冬樹はこの春に司法試験を受けました。今は、その結果待ち(発表は9月)で、のんびりとした夏を過ごしています。
冬樹の青春は受験勉強との共存を求められるものでした。中学受験、大学受験、ロースクール受験、司法試験という受験戦争を戦い抜いてきたのです。
まだ彼女はいないそうですが、話題は冬樹の結婚相手としてはどんなタイプが良いのかに移りました。
私は、”寡黙で、すべて敬語を使う女性。敬語を使わせておけば、ひどい夫婦喧嘩は成立しない。”と主張しました。
そして冬樹に、”昔は、男は日に三言、フロ、メシ、ネル、で良かったんだぞ。”とレクチャーしました。
これには妹もT君も大反撃に転じてきました。”今どき、そんな女は居ない。どうせ、すぐにタメグチになる。家庭が暗くなる。”と言うのです。
まあ、自分が果たせなかった夢物語を、冗談半分で主張しただけでしたので、早々に意見を引っ込めました。