はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

高遊原カントリークラブ

2013年09月24日 | ゴルフ
22日の日曜日は、妹と、昔からの友人であるYちゃんとで高遊原CCをプレーしてきました。
Yちゃんとは、お互いが大学生の頃、YMCAに雇われて初心者水泳教室のリーダーとして働いた時からの付き合いです。



以前には再春館レディーストーナメントが何回も開催されたこともある名門コースです。

10番ロングからのスタートでしたが、私はティーショットを右の松林に打ち込み、リカバリーもままならず、寄せにも失敗して、
7オン1パットのトリプルスタートとなりましたが、妹もダボで付き合ってくれました。
11番ミドルは386ヤードのフェアウェーが緩いS字型になっているホールですが、240ヤードくらいから、右の林が迫って来ます。
ですから、せっかくのナイスショットもフェアウェーの右半分に飛べば、出すだけとなる危険性があるホールです。
おまけに左側はOBの白杭が浅い地点で待ち構えています。
私のドライバーショットはど真ん中に飛び出して僅かにドローがかかり、260ヤード先のフェアウェー左半分に止まりました。
そこから残り120ヤードをPWできっちり乗せてパーとしました。
しかし、振り返れば、この日の私のドライバーが当たったのは、この一回きりで、以後苦戦をしいられます。
続く12番130ヤードのショートも9番アイアンでワンピン右に乗せて、バーディーこそなりませんでしたがOKパーです。

さて、Yちゃんはこのホールをバーディーとして1アンダーの世界に入ってきました。
Yちゃんは私が知っているゴルファーの中では最高の飛ばし屋です。
300近く飛ばすゴルファーは時々見かけますが、確実に300以上飛ばすのは彼だけです。とにかく別格です。
昨年ですが、”あつまるレークCC”のインで、6ホールを終えた時点でYちゃんは、1イーグル2バーディーの4アンダーでした。
しかし、残りの3ホールで4つの貯金をすべてはき出してしまいました。
性格もゴルフも、”イケイケドンドン”で緻密さは感じられませんが、賑やかで楽しいゴルフをします。

私の13番のドライバーはひどい当たりだったのですが、なんとかボギーで収めて私の1打リードで14番に進みました。
ところがそこでの私のドライバーショットはなんとテンプラ引っかけでOB。
打ち直しも同様でしたが、OBまでは届かずティーグラウンドから100ヤードも離れていないラフに落ちました。
で、結局このホールを痛恨の8とし、ボギーで上がった妹に流れが大きく動いてしまいました。
そして、前半は私が49の18パット、妹が46の14パット、Yちゃんは38の16パットでした。(続く)