25年度の総会が5月25日の土曜日に、博多のホテル日航で開催されました。
去年で慣れてはいたものの、1300人近くがワンルームに集まると、やはり壮観です。
今年は趣向として、合唱部OBが壇上に勢揃いして、チョッピリマイナーな応援歌を歌いました。
その時に音頭をとられたのは90がらみの大先輩だったのですが、その凛として迫力のある声量には感動させられました。
今回もT君と一緒に来て、一緒に帰ったのですが、計画的にではなく、偶然でした。
私は、総会が7時からだと思い、4時頃の新幹線に乗れば楽勝だろうと考え、バスに乗り込みました。
私が乗るバス停は本数も豊富で、すべて熊本駅に行きます。
一方、T君が乗るバス停は本数が少ないので、待ち時間を嫌うならば、一駅歩く必要に迫られます。
ざっと、最初に来たバスに乗り込んだ私ですが、なんと、そのバスにT君が乗っているではありませんか。
彼は、前もって新幹線の往復切符(びっくりつばめ)の指定席を購入しており、どのバスに乗れば間に合うのかも把握し、一駅走って、
やっとそのバスに間に合ったのだそうです。そして総会は7時ではなく6時からでした。
T君は酒や糖質制限はユルユルなのに、こうした旅行の計画や時間には、何故か几帳面なのです。
私のアバウトすぎる点を、さんざん指摘されてしまいました。
そういえば、昨年ですが、私は東京からの帰りの便に乗り損なった経験があります。
羽田に着いた時には、私が予約した便は、とっくに飛び立っていました。
私が、出発時刻の14時半を4時半と勘違いしていたのです。
数時間の待機と数万円の追加料金を余儀なくされました。
さて、新幹線に乗り込む時に、T君は500mlの糖質ゼロビールを、私は250mlのお茶を買い込みました。
T君はつまみも用意していましたが、チョコビスケット系とカカオ75%のチョコレートでした。
ビールだけを糖質ゼロにする意味があるのでしょうか?
さらに、最初の停車駅である玉名に着く前に、500mlの糖質ゼロビールは空になっていました。
彼の辞書にはペース配分という単語が欠落しています。
一方、私は博多駅に着いた時点で、一口分のお茶を残していました。
総会が終了した後は、T君の同級生の紹介で、住吉のスナックへ行きました。
きれいなママが一人でやっている感じがよい店でした。
T君はブレンドウィスキーをロックで、私はアイラ島のシングルモルトを生で飲みました。
かなり酩酊してきてヤバイなと思った私は、T君に、”タイムキーパーをまかせるから、汽車に乗り遅れないように頼むぞ。”と言いました。
T君は、例によって、”大丈夫です。まかせて下さい。”と言い切りました。
しかし結果的には、私達が、予約した列車に乗り込めたのは、出発の1分前で、滑り込みセーフでした。
途中で、タクシーをすぐに拾えたし、そのタクシーがUターンしてくれたし、缶ビール選びもすぐに新製品に決定できたし、
つまみもゴチャゴチャとは買いませんでした。
そのうちの一つでも狂っていたならば乗り遅れていたはずです。
すぐに動き出した列車の中で、この奇跡的な滑り込みセーフを祝って、私達が乾杯したことは言うまでもありません。
去年で慣れてはいたものの、1300人近くがワンルームに集まると、やはり壮観です。
今年は趣向として、合唱部OBが壇上に勢揃いして、チョッピリマイナーな応援歌を歌いました。
その時に音頭をとられたのは90がらみの大先輩だったのですが、その凛として迫力のある声量には感動させられました。
今回もT君と一緒に来て、一緒に帰ったのですが、計画的にではなく、偶然でした。
私は、総会が7時からだと思い、4時頃の新幹線に乗れば楽勝だろうと考え、バスに乗り込みました。
私が乗るバス停は本数も豊富で、すべて熊本駅に行きます。
一方、T君が乗るバス停は本数が少ないので、待ち時間を嫌うならば、一駅歩く必要に迫られます。
ざっと、最初に来たバスに乗り込んだ私ですが、なんと、そのバスにT君が乗っているではありませんか。
彼は、前もって新幹線の往復切符(びっくりつばめ)の指定席を購入しており、どのバスに乗れば間に合うのかも把握し、一駅走って、
やっとそのバスに間に合ったのだそうです。そして総会は7時ではなく6時からでした。
T君は酒や糖質制限はユルユルなのに、こうした旅行の計画や時間には、何故か几帳面なのです。
私のアバウトすぎる点を、さんざん指摘されてしまいました。
そういえば、昨年ですが、私は東京からの帰りの便に乗り損なった経験があります。
羽田に着いた時には、私が予約した便は、とっくに飛び立っていました。
私が、出発時刻の14時半を4時半と勘違いしていたのです。
数時間の待機と数万円の追加料金を余儀なくされました。
さて、新幹線に乗り込む時に、T君は500mlの糖質ゼロビールを、私は250mlのお茶を買い込みました。
T君はつまみも用意していましたが、チョコビスケット系とカカオ75%のチョコレートでした。
ビールだけを糖質ゼロにする意味があるのでしょうか?
さらに、最初の停車駅である玉名に着く前に、500mlの糖質ゼロビールは空になっていました。
彼の辞書にはペース配分という単語が欠落しています。
一方、私は博多駅に着いた時点で、一口分のお茶を残していました。
総会が終了した後は、T君の同級生の紹介で、住吉のスナックへ行きました。
きれいなママが一人でやっている感じがよい店でした。
T君はブレンドウィスキーをロックで、私はアイラ島のシングルモルトを生で飲みました。
かなり酩酊してきてヤバイなと思った私は、T君に、”タイムキーパーをまかせるから、汽車に乗り遅れないように頼むぞ。”と言いました。
T君は、例によって、”大丈夫です。まかせて下さい。”と言い切りました。
しかし結果的には、私達が、予約した列車に乗り込めたのは、出発の1分前で、滑り込みセーフでした。
途中で、タクシーをすぐに拾えたし、そのタクシーがUターンしてくれたし、缶ビール選びもすぐに新製品に決定できたし、
つまみもゴチャゴチャとは買いませんでした。
そのうちの一つでも狂っていたならば乗り遅れていたはずです。
すぐに動き出した列車の中で、この奇跡的な滑り込みセーフを祝って、私達が乾杯したことは言うまでもありません。
それから、美人のママさんは当日同窓会に参加していた同級生なんです。ちなみに彼女のご主人は才能あふれる異質な存在の同級生で、現在写真家をしています。
本当、帰りはぎりぎりでしたね。受験や医療と同じで、「結果良ければ全て良し」です。お陰様で楽しい小旅行でした。万歳!