由真を、この夏休みに、クリニックに7,8回呼びつけて英語の家庭教師をしました。
時間的には、朝の10時から午後の5時迄です。
当初は完全に落ちこぼれていて、bとdを混同していました。
つまりdogをbogと書くし、bagはdagとなります。
よく考えると大文字のBもDも右を向いているではありませんか。
そこでbはそのまま、dは反対にするという指導からスタートしました。
また、よくあるケースですが、be動詞と現在進行形と一般動詞がゴチャゴチャとなって、平気で I am run. などと書きます。
当然ですが、一学期のテストでは58点しか取れませんでした。(58点も取れたことが奇跡のようにも思えますが....)
ドリルブックがたまたま一年の復習から始まっていましたので、すべての問題をシンプルな英作文に書きなおしてプリントアウトしました。
厳しいトレーニングでしたが、次第にbe動詞の意味、一般動詞の使い方、不定詞の使い方、SVOCとSVC前置詞~の区別などを理解していき、
最終的にはほとんどの英作文をクリアーできるようになりました。
テストの前日は始業式でしたので、昼過ぎの2時前に呼びつけて5時過ぎまで最後の仕上げを行いました。
そこで夕食を食べさせた後に、出題範囲のドリルそのままの問題をすべて解かせました。
由真が彼自身驚いていることが見てとれました。なぜならば、それまでは、チンプンカンプンであった問題が、た易く解けるからです。
夜の9時半に終了しましたが、由真は、”英語がわかったような気がします。”とニコニコしながら言いました。
昨日の夕方、由真の母親からお礼の電話がありました。
由真は英語のテストで92点を取ったのです。
驚いた担任から呼び出された由真は、事のいきさつを説明したそうです。
時間的には、朝の10時から午後の5時迄です。
当初は完全に落ちこぼれていて、bとdを混同していました。
つまりdogをbogと書くし、bagはdagとなります。
よく考えると大文字のBもDも右を向いているではありませんか。
そこでbはそのまま、dは反対にするという指導からスタートしました。
また、よくあるケースですが、be動詞と現在進行形と一般動詞がゴチャゴチャとなって、平気で I am run. などと書きます。
当然ですが、一学期のテストでは58点しか取れませんでした。(58点も取れたことが奇跡のようにも思えますが....)
ドリルブックがたまたま一年の復習から始まっていましたので、すべての問題をシンプルな英作文に書きなおしてプリントアウトしました。
厳しいトレーニングでしたが、次第にbe動詞の意味、一般動詞の使い方、不定詞の使い方、SVOCとSVC前置詞~の区別などを理解していき、
最終的にはほとんどの英作文をクリアーできるようになりました。
テストの前日は始業式でしたので、昼過ぎの2時前に呼びつけて5時過ぎまで最後の仕上げを行いました。
そこで夕食を食べさせた後に、出題範囲のドリルそのままの問題をすべて解かせました。
由真が彼自身驚いていることが見てとれました。なぜならば、それまでは、チンプンカンプンであった問題が、た易く解けるからです。
夜の9時半に終了しましたが、由真は、”英語がわかったような気がします。”とニコニコしながら言いました。
昨日の夕方、由真の母親からお礼の電話がありました。
由真は英語のテストで92点を取ったのです。
驚いた担任から呼び出された由真は、事のいきさつを説明したそうです。
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