今日はオフクロの四十九日ということで、金曜日から妹が帰熊しています。
昨日は久しぶりにT君も参加してのゴルフ対決となりました。
舞台はいつものごとく阿蘇グランヴィリオの西コースです。
1番ホールでの私はティーショットを右にふかしてしまってワンペナでしたが、そこから9番アイアンでなんとかグリーン右端に乗せることができました。
しかしピンは左端です。
妹はミスショットを重ねて私の球の少し内側に4オンするのがやっとでした。
そこからの難しいロングパットを私は2パットであがり、3パットの妹に2打のリードをもらって戦いはスタートしました。
勝負が動いたのは右にドッグレッグした6番のミドルホールです。
私のティーショットは引っかけて左の深いラフでしたのでアイアンで刻むしかありませんでした。
妹の球はフェアウェーにありましたが、ピンまではまだ170ヤードもあります。
ここで妹は意を決して、スプーンを持ち出したのです。
戦いをなかなかリードできない展開に焦りを生じたせいだったとその夜の飲み方で述懐しましたが、球は右にとんでOBとなりました。
普段ならばスプーンでチャレンジするなど考えられないことですし、魔が刺したと言うしかないようです。
以後私は一度もリードされることは無く、3打差で勝利しました。
結果は私が、101打の38パット、妹は104打の42パット、T君はドライバーを曲げまくって116打の36パットでした。
ハイライトは9番でのT君のユーティリティー4番にてのスーパーショットでしょうか。
グリーンまで190ヤードでしたが、高く舞い上がる豪快なショットでナイスオンでした。
その夜は焼き鳥のたば鳥で1杯やったのですが、妹はスプーンを持ち出すという、愚かな選択を反省し続けていました。
昨日は久しぶりにT君も参加してのゴルフ対決となりました。
舞台はいつものごとく阿蘇グランヴィリオの西コースです。
1番ホールでの私はティーショットを右にふかしてしまってワンペナでしたが、そこから9番アイアンでなんとかグリーン右端に乗せることができました。
しかしピンは左端です。
妹はミスショットを重ねて私の球の少し内側に4オンするのがやっとでした。
そこからの難しいロングパットを私は2パットであがり、3パットの妹に2打のリードをもらって戦いはスタートしました。
勝負が動いたのは右にドッグレッグした6番のミドルホールです。
私のティーショットは引っかけて左の深いラフでしたのでアイアンで刻むしかありませんでした。
妹の球はフェアウェーにありましたが、ピンまではまだ170ヤードもあります。
ここで妹は意を決して、スプーンを持ち出したのです。
戦いをなかなかリードできない展開に焦りを生じたせいだったとその夜の飲み方で述懐しましたが、球は右にとんでOBとなりました。
普段ならばスプーンでチャレンジするなど考えられないことですし、魔が刺したと言うしかないようです。
以後私は一度もリードされることは無く、3打差で勝利しました。
結果は私が、101打の38パット、妹は104打の42パット、T君はドライバーを曲げまくって116打の36パットでした。
ハイライトは9番でのT君のユーティリティー4番にてのスーパーショットでしょうか。
グリーンまで190ヤードでしたが、高く舞い上がる豪快なショットでナイスオンでした。
その夜は焼き鳥のたば鳥で1杯やったのですが、妹はスプーンを持ち出すという、愚かな選択を反省し続けていました。
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