6年近く使用した携帯に不具合が続出するようになってきたので、新機種に買い換えました。
左の旧型と比べて新型は薄く、軽くできています。
機種名がP103ですのでパナソニック製品でしょうか、性能が上がったかどうかを理解できるほどのヘビーユーザーでは有りませんので、
私が評価できるのはボタンタッチの感触が数段アップしたということだけです。
新型はボタンがかなり盛り上がっているので、押した時の感触が、リアルタイムで、はっきりと指先に伝わるのです。
私は携帯を必要最小限にしか使いません。
電話料金明細書の通話記録を見ると、通話時間の95%は10秒以内です。
つまり、タクシーや代行運転を呼ぶときか、飲み屋に座れるかどうかを確認することが、使用目的の殆どなのです。
私は昔から電話を、用件を伝える道具だとしかみなしていません。長電話などありえません。
用件が終わると、”じゃ、そういうことで。”と言って電話を切ります。
妹を含めて、長電話は女の性ですので、バカだなとは思いますが気にはなりません。
ところが、最近は男の長電話をしばしば見かけるようになりました。
それもガキでは無く、いい歳こいたオッサン達の長電話なのです。
仕事の打ち合わせなのか、友人との打ち合わせなのかは分かりませんが、ゴルフの打ちっ放しで、度々目にします。
こちらは練習しながらですが、長電話の内容がなんとなく耳に入ってきます。
そして、そのやりとりの要領の悪さにイライラさせられて、”お前ら、オバチャンかっ!”と怒鳴りたくなるのです。
新型携帯の絵文字は、その種類が旧型の何十倍かに増えていますが、60過ぎのジジイが使うにはチョットはばかられるような絵がほとんどです。
アプリなる物も一度もダウンロードしたことがありません。
ワンセグのテレビが見れる点を評価して購入した旧機種ですが、一度も観賞したことはありません。(画面を出したことはありますが。)
カメラもSDカードの取り回しが面倒なので使いません。(ポケットカメラを使います。)
ヘービーユーザーの反意語はライトユーザーでしょうか?
耳にしたことはありませんが。
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