はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

T君に圧勝

2013年05月13日 | ゴルフ
昨日は由真の練習ラウンドを兼ねて不知火カントリークラブをT君と3人でプレーしてきました。
由真はフルバックから、私とT君はフロントティーからのプレーでした。
結果ですが、由真は、めずらしくも引っかけてのOBが有り、78をたたきました。
このコースは距離が無いので、由真の腕前ならばパープレー近くで回らなければ不満でしょう。
5月13日の試合での爆発を期待します。
最近の由真ですが、5月6日の全九州選手権の熊本県予選に出場しました。
グリーンヒルで開催されたのですが、フルバックからですので420を越えるようなミドルや、
200を越えるショートがいくつもあるという超難関コースでした。
そこに熊本県の男子中高校生80人が集まった中、由真は37、39の76で回り、みごと第2位に輝き、強化指定選手の座を不動のものとしました。

さて、私とT君との泥仕合ですが、99対110で私の圧勝でした。
勝因は私の寄せがうまくなったことにあるようです。
失敗は一度だけでしたし、その失敗もカラーの外から2パットで上がれましたので、深手を負わずにすみました。
T君の敗因はバンカーに度々入れたことと、バンカーショットの失敗を重ねたことにあるようです。
一発で脱出できないことが多く、ホームランもありました。
不思議なことに、その日の私は一度もバンカーに入りませんでした。

インスタートだったのですが、盛り上がったのは後半の7番ロングでした。
グリーン手前ラフからの私のAWでの20ヤードの寄せは、足を使って、みごとカップの左5cmに止まり、OKパーとなりました。
T君も同じく15ヤードの寄せを残していました。
私はT君に、”寄せ返せるかな?”とチャチャを入れたのですが、T君のパターでの寄せは不思議なことに、
私と全く同じく、カップの左5cmに止まり、これまたOKパーとなりました。

最終の9番ホールに来たときに、私が100を切るためには、このホールを最低でもボギーで上がるのが必要条件でした。
しかし、このホールはハンディキャップ1の名物ホールです。
230ヤードのショートホールですが、ものすごい打ち下ろしですので、170ヤードくらい打つとグリーンに届くそうです。
届いてもちょっとでも引っかけるとグリーンの左は5ヤードくらいのスペースしか無く、すぐにOBです。
私は絶対に届かない7番アイアンでティーショットを打ちました。
チョット引っかかったのですが、私の球は余裕で花道に落ちました。
そこからの25ヤードの寄せはプレッシャーがかかったのですが、無事にピンの右手前ワンピンに乗りました。
そして、そこから手堅く2パットのボギーで上がることができました。
このホールの攻略?が、この一日を象徴しているように思えました。

実は、ゴルフの前の晩に、T君と焼き鳥屋で飲みました。
そして、お互いに翌日のゴルフに対する意気込みを吐露しあいました。
さらに、どのような結果になろうともブログにアップするという約束がなされたのです。
いきおい私のゴルフはドライバーも3回しか使用せず(1発はOBでした。)、石橋を叩いて渡らないというものになりました。
そのおかげで、OBも2回で済みました。
この謙虚なゴルフを続けてみるつもりです。




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1 コメント

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ちょっと会わぬ間に ()
2013-05-13 22:24:32
何だかうまくなってるみたいだね。特に由真凄いね、楽しみだね。もう長い間ゴルフやってないような-。6月2日は、がんばるぞう、お楽しみに。
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