はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダム フローター釣行

2009年09月03日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへフローター釣行した。恐らく時期的にも、このダムに来るのは今期最終になるであろう。
5時半前に現地着。先行者が2人居る。手前側をやっているようなので対岸を流すことにする。
予報では雨予報だったのだが、雨男の誰かさんが居なかった為か、天候は終日持ち晴れ間さえ覗いた。
自作ポールを新調したフローターで入水すると、右足がズブズブ言い出した。「ええぇっ」なんと4月に購入して、まだ8回しか使用していないウエーダーに穴が開いてしまったようだ。相変わらず何かしら異変が起こる釣行である。
ゆっくり入水している、だいぢさんを尻目に、対岸で小バスながら早くもヒット。更に2匹、3匹と追釣して行く。ピークの時期は、2軍3軍ワームも持参するのだが、今日は1軍のみに絞っている。
「先行してれば釣れるよなぁ」また始まった。「どうぞ。お先に」
そして、だいぢさんの後ろでヒット。これは、バラしてしまったが今度は「またエビフレーバーかよ」と、又々いちゃもん。困ったモンである。
その後、先行するだいぢさんもポツポツ釣り上げ、旧入水までで3対3。レイダウンエリアを流す。
この時に以前も実行した、逆転したらポジションチェンジ制で釣り進む事にした。一進一退で左のワンド、大きなワンドと攻めて行く。
途中の小さなワンドで、「ここでは毎回、必ず一匹は釣ってるんだよね」と言うと、「そうなんだ。大抵スルーしていた」と、だいぢさん。「向かって右側が良く釣れるよ」と言うと、「其処やるから打つな。反対側でも、やってろ」酷い言葉であるが、こちらがリードしているので仕方がない。右側で「アタリが無ぇー」と言っている、だいぢさんの後ろで、2ヒット1バラし。「やっぱりエビだよ。ここの魚はエビを食ってんだ」こちらを餌氏呼ばわりである。
対岸に移り、だいぢさん先行で釣り進む。見ると大分、先の方まで行ってしまっている。今日は最盛期には及ばないが、ポツリポツリと釣れて来る。引きは強いがサイズは今一で40に届かない。

追いついて聞いてみると、18対15でリードしている。そして更に19匹目。暫く先行出来そうもないな。
上陸が間近になった所で漸く21対22と逆転された。うーむ。もう直ぐ上陸なんだけど。その後、22対22に追いつくも、後ろで23匹目を釣られてしまった。
勝ってても負けてても先行したがる、だいぢさんを牽制するルールだったのだが、アダになってしまったようだ。しかし、釣果的にも十分楽しめたので満足である。そして、トータル匹数も去年の自己記録の228匹を超える事が出来た。
次回は来週、某川フローター釣行の予定である。

釣行データ 9月3日(木) 気温 19℃/23℃
天気 曇り 風 中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 22匹 通算 245匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする