はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

浦安ハゼ釣行

2009年09月17日 | 釣り(バス以外)
2・3日前に赤星さんからメールが届いた。
17日にハゼ釣りに行きませんか?と。
2週連続で家族を放っぽらかしての釣行はNGだが、子守りを兼ねていればOKらしい。当初の予定を変更して、会社帰りに赤星さん指示でミミズを購入する。
本日は、10時が干潮で16時が満潮だったのだが、10時から午後まで釣りましょうという事になった。
10時にポイント到着。程なく赤星親子もやって来た。
川の様子を見ると、足元は干上がっていて、真ん中から先に水がある。ちょい投げすればよいのだが、根掛かりが多いのが気がかりである。
ミミズを付けてキャストすると、ブルンブルンと、かなり強いアタり。アワせると今期一番の良型が釣れた。足元に水が無いので水門まで行って水を汲んでいたら、魚を落としてしまった。「何やってるんだよぅ」「ニヒヒ^^;」「ニヒヒじゃないよぅ」赤星息子(5歳)に怒られてしまった...。
今日は、終了予定時刻が遅いので、あまり大量に持って帰っても、調理が面倒なので、10匹位でいいかなと思っていたのだが、このサイズなら申し分ない。
中小型は、赤星さんのビクに入れてやり、良型のみキープする事にした。前半は、こちらが調子よく、赤星さんも「はしぞうのオジさん釣れてるねぇ」と言っている。

だんだん水位が上昇してくると、手前でもコンスタントに釣れるようになってきたが、子供は飽きてきたらしい。自分の竿先を見ながら、赤星息子の浮きの様子を見つつ、「ほらっ!引いてるよ。巻いて巻いて」ってな具合である。
赤星さんが昼飯を買いに行っている時などは、赤星息子が釣って針が飲まれたのを、外してやっているうちに、自分のも飲まれてしまう有り様だった。
しかし、この息子、自分で餌は付けられるし、キャストもこなしている。将来が楽しみな5歳児である。
いっぱしの釣り姿
後半からは、赤星さんが調子を上げてきた。まぁ、お父さんにも花を持たせてやらないとね。
満潮に近くなると、アタりも遠のいてきた。「そろそろ帰りますか?市川に美味い味噌ラーメン屋があるんですけど行きませんか?」「うっ、今からラーメンかぁ。帰って天ぷらなんか食えないだろうなぁ」結局、キープしておいたハゼも赤星さんに進呈して、ラーメンを食って帰途に着いた。
次回は、だいぢさんと某川フローターの予定である。
コメント (1)
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