本日は赤レグ改め赤星さんと某川へフローター釣行。
このブログを見て頂いた方は恐らく、コイツ等ワームばかりだなと思われているだろう。しかし今回の川はベイトオンリーである。流れがあるので、ワームで底を取っているうちに先へ先へと進んでしまうのだ。
釣果の方も去年は台風が直撃したりで渋かったのだが、一昨年は小バスラッシュ、三年前は扉を飾る50upをキャッチしている。
赤星さんは先週も休みは一緒だったのだが、家族から二週連続釣行は反対され、某ダムを断念して某川を選択したのだった。果たして今年はどうであろう?
前置きが長くなったが、現地で4時半に待ち合わせ。出発しようと車に乗り込むとメールが届いた。まさかと思いながら見てみると赤星さん到着したらしい。気持ちが逸るのは分かるが毎度の事ながら早過ぎ。逆に此方は10分遅刻してしまった。
入水ポイントへ向かう車中でも、今日の為に用意しましたと言って、タックルを見せてくれたのだが、バカでかいクランクやらブレード付のラバジやら、止めは8cmはあろうかというバカでかいフックである。うーむ。空回りをしないよう祈るのみである。
5時過ぎに、陸地と川の水迄の間の、ヘドロに埋もれそうになりながらも何とか入水。去年、殆ど埋もれてしまった、だいぢさんが頭を過ぎる。
赤星さんが「どっちを流しますか?」と聞くので、「手前側」と言うと、「では対岸をやります」との事。
バズベイトを数投した後で、コンバットクランクにチェンジ。程なく、“グンッ”「ヒットォ!」幸先良い一匹目は、30cmだった。写真を撮ろうか一瞬迷ったが、取り敢えずリリース。これを後で後悔する事になるとは夢にも思わなかった。
その後、更に1バラし。赤星さんが「やっぱり手前側の方がいいですね」と言って先を行き始めた。毎年の事なのだが、赤星さんや、ナベは進むのが早い。もっと、ゆっくり攻めた方がいいと思うのだが...。
そして、2匹目。10cm台だ。一昨年は、これ位の豆サイズが数釣り出来たのだが、今年も再現してしまうのか?
先を行く赤星さんもファーストフィッシュを釣ったようだが、「小っちぇー」と言っている。まぁ去年は橋を2つ越す迄ノーフィッシュだったりしたから、それに比べればマシである。
最初の橋までで、此方は4匹、赤星さんは2匹だった。一匹目以外は20cm前後の豆ばかりである。
橋付近で、やっとマトモなアタリが来た。バッシャーーン!「うぉ!今日一だ!」しかし敢え無くバラし。結局、5匹目は人生最小のジャスト10cm。この時は、コンバットクランクのフックが折れたので、ピーナツのSRにしていた。
其処からは、ポツリポツリと豆そして豆。サイズは一昨年並で数は去年よりはチョイマシと言った所か。すれ違うボーターも「渋い小さい」と言っている。
取り敢えず、6匹目に釣れた小口を写真に撮る。サイズは...だが。
先を進んでいた赤星さんが、途中で待っていてくれた。数を聞くと此方の8匹に対し、7匹だと言う。余裕でリードしているかなと思ったら、逆に追い上げられていた。そして、9匹目10匹目とポツポツ釣れるが、サイズは小さい。居場所も、赤星さんはコンクリ帯が殆どだそうだが、去年の鉄板だったテトラ帯は沈黙している。冷え込んだ影響であろうか?
結局、赤星さんは10匹で、此方は13匹に終わった。しかも2人の最大魚は朝一の30cmであった。朝から昼までクランク投げ倒しで、其々二桁釣れているので満足するべきなんであろうが、サイズがねぇ。といった感じに終わった。
昼食後は赤星さんと別れて、プチ陸っぱり&ガサガサをして帰路に着いた。
次回は、ナベの休み次第で、再度某川フローターになるか、単独陸っぱりの予定である。
釣行データ 9月10日(木) 気温 16℃/25℃
天気 晴れ 風 弱/中 コンバットクランク・ピーナツ
トータル 13匹 通算 258匹
このブログを見て頂いた方は恐らく、コイツ等ワームばかりだなと思われているだろう。しかし今回の川はベイトオンリーである。流れがあるので、ワームで底を取っているうちに先へ先へと進んでしまうのだ。
釣果の方も去年は台風が直撃したりで渋かったのだが、一昨年は小バスラッシュ、三年前は扉を飾る50upをキャッチしている。
赤星さんは先週も休みは一緒だったのだが、家族から二週連続釣行は反対され、某ダムを断念して某川を選択したのだった。果たして今年はどうであろう?
前置きが長くなったが、現地で4時半に待ち合わせ。出発しようと車に乗り込むとメールが届いた。まさかと思いながら見てみると赤星さん到着したらしい。気持ちが逸るのは分かるが毎度の事ながら早過ぎ。逆に此方は10分遅刻してしまった。
入水ポイントへ向かう車中でも、今日の為に用意しましたと言って、タックルを見せてくれたのだが、バカでかいクランクやらブレード付のラバジやら、止めは8cmはあろうかというバカでかいフックである。うーむ。空回りをしないよう祈るのみである。
5時過ぎに、陸地と川の水迄の間の、ヘドロに埋もれそうになりながらも何とか入水。去年、殆ど埋もれてしまった、だいぢさんが頭を過ぎる。
赤星さんが「どっちを流しますか?」と聞くので、「手前側」と言うと、「では対岸をやります」との事。
バズベイトを数投した後で、コンバットクランクにチェンジ。程なく、“グンッ”「ヒットォ!」幸先良い一匹目は、30cmだった。写真を撮ろうか一瞬迷ったが、取り敢えずリリース。これを後で後悔する事になるとは夢にも思わなかった。
その後、更に1バラし。赤星さんが「やっぱり手前側の方がいいですね」と言って先を行き始めた。毎年の事なのだが、赤星さんや、ナベは進むのが早い。もっと、ゆっくり攻めた方がいいと思うのだが...。
そして、2匹目。10cm台だ。一昨年は、これ位の豆サイズが数釣り出来たのだが、今年も再現してしまうのか?
先を行く赤星さんもファーストフィッシュを釣ったようだが、「小っちぇー」と言っている。まぁ去年は橋を2つ越す迄ノーフィッシュだったりしたから、それに比べればマシである。
最初の橋までで、此方は4匹、赤星さんは2匹だった。一匹目以外は20cm前後の豆ばかりである。
橋付近で、やっとマトモなアタリが来た。バッシャーーン!「うぉ!今日一だ!」しかし敢え無くバラし。結局、5匹目は人生最小のジャスト10cm。この時は、コンバットクランクのフックが折れたので、ピーナツのSRにしていた。
其処からは、ポツリポツリと豆そして豆。サイズは一昨年並で数は去年よりはチョイマシと言った所か。すれ違うボーターも「渋い小さい」と言っている。
取り敢えず、6匹目に釣れた小口を写真に撮る。サイズは...だが。
先を進んでいた赤星さんが、途中で待っていてくれた。数を聞くと此方の8匹に対し、7匹だと言う。余裕でリードしているかなと思ったら、逆に追い上げられていた。そして、9匹目10匹目とポツポツ釣れるが、サイズは小さい。居場所も、赤星さんはコンクリ帯が殆どだそうだが、去年の鉄板だったテトラ帯は沈黙している。冷え込んだ影響であろうか?
結局、赤星さんは10匹で、此方は13匹に終わった。しかも2人の最大魚は朝一の30cmであった。朝から昼までクランク投げ倒しで、其々二桁釣れているので満足するべきなんであろうが、サイズがねぇ。といった感じに終わった。
昼食後は赤星さんと別れて、プチ陸っぱり&ガサガサをして帰路に着いた。
次回は、ナベの休み次第で、再度某川フローターになるか、単独陸っぱりの予定である。
釣行データ 9月10日(木) 気温 16℃/25℃
天気 晴れ 風 弱/中 コンバットクランク・ピーナツ
トータル 13匹 通算 258匹