はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

10.22水郷バス釣行

2009年10月26日 | 釣り(バス)
ほぼ、2ヶ月振りの水郷釣行である。
4時半に待ち合わせ、6時半過ぎに現地着。
ファーストポイントは事前に、だいぢさんに予告していたWGのWGである。
流れのある、ピンポイントを打つ為、ヘビーテキサスにホグ系のワームをリグったのだが、意に反して流れが無い。ダウンショットのワッキーに変えたが、反応は無かった。
だいぢさんは、ドックを攻めている。一応やってみたが、とりあえず次の場所へ移動したい。車にロッドを積みながら、フト見ると、だいぢさんのロッドが弧を描いている。「やられた。あんな所で。」しかし、上がって来たのは魚雷君だった。「へぇ~」と思いながら見ていると、だいぢさんは魚雷を釣って、バスの5匹分くらい嬉しいと、異様にハイテンションになっている。「まだ居るかも。初めて釣ったよ。もう少しやるよ。」「どうぞご自由に。」結局、2匹の魚雷を釣って、すっかりご満悦の、だいぢさんを乗せ次のポイントへ。
ピンスポットが幾つかあるのだが、同じ所を突付いても駄目かなと思い、だいぢさんから離れた所を攻めてみたが、留守のようだった。だいぢさんが走って来たので、釣れたのかなと思ったら、ポイントを独り占めされない為のようだった。相変わらずである。其処からテクトロを始めたので、上流側へ移動。ピンスポットは反応が無かったので、下流に向かってテクトロをしていると、“ググンッ”「来たぜ!」結構いいサイズだ。いなして、いなして、バラしてしまった。「うああ~」
気を取り直して進んだが、その後はノーバイト。だいぢさんと合流すると、1匹釣ったらしい。
続いて、KLにも向かったが、二人共アタリは無く、MKへ。
DSMでの一投目。ギルバイトか?と思ったら強烈に引き込んでいく。今度こそと思ったが、ラインブレーク。ラインがパタくれていた。釣りする資格なし。
次の場所では不発。IG側へ車を移動してみると、徒歩で先回りしていた、だいぢさんが、バスを持ってキョロキョロしている。兎に角、2匹目を釣ったようだ。
午前の部終了。2ヶ月振りの純輝へ。今日は味の濃さは普通だったが、油が薄かったような...。
イタツリでラインを買って、YUへ。NK付近で漸く1匹目。

離れて釣っていた、だいぢさんが近付いて来て「俺も1匹釣れたよ」と言う。1対3だ。対岸もやろうとしたが先行者がテクトロをしている。気になっていた水路を、2.3チェックしてからYTのOMへ。
向かって右側を手前から攻めると、だいぢさんが言うので、右側の奥からスタート。根掛かり回収後のテクトロでヒット。オタオタしながらも何とかランディング。これで2対3だ。

まぁ1匹差くらいなら良しとするかな?と思っていたら左側で、だいぢさん4匹目。「GRSへ行きます」と言うと「その対岸がいい」とだいぢさん。しかし、ギルアタリのみで、バスからの反応は無い。
これで終わりかとも思ったが、以前釣りビジョンでサル番長こと関和が、HTのUBTGで2バラししていたのを思い出した。こうなったら駄目元で...。
水門付近でワームをキャストしてみたが反応は無い。ストレッチはチョコレート護岸なので、ワームには不向きだ。そう言えば、護岸では巻き物を投げていたっけ?
車に戻り、クランクを扇状に投げてみる。3投目ぐらいで“ガゴーーンッ”「えっ?来た!」釣った本人もビックリである。アメキャじゃ無いよな。いよっと抜き上げるとレギュラーサイズのバスだった。

「いやぁ、巻き物で釣れると、ワームの5匹分くらい嬉しいねぇ」これで気持ち良く帰れるという物だ。「巻き物で来たの?クランクで来たの?」だいぢさんも驚いている。この1匹で、自身の活性が上がった。ストレッチ沿いをクランクで絨毯爆撃して行く。この後も釣れれば、パターン成立なのだが、釣れなければ唯の出会い頭になってしまう。
と「俺にも釣れたよ」とだいぢさん。一応、パターンは成立した...。その後は1バラしで終了。次回は29日に茨城県西釣行の予定である。

釣行データ 10月22日(木) 気温 13℃/19℃
天気 晴れ 風 弱 ダウンショットワッキー+スワンプ、レイクポリス・チェリー
トータル 3匹 通算 269匹
コメント
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