はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

12.02 稲毛ヒイカ釣行

2010年12月06日 | 釣り(バス以外)
2日に、赤星さんとヒイカ釣りに行って来た。
週間予報では、金曜が雨になっていたのだが、案の定、木曜にズレ込んで来た。
曇り後雨というのが、せめてもの救いである。
雨の降る午後を避けて、早朝からはドウか?と打診してみる。
昼過ぎに引き上げられれば、釣ったイカを捌く事も出来るし、ブログも即日更新が出来るのだ。
しかし、息子の送り迎えがあって、朝は無理だという。
ところで、この赤星息子6歳であるが、赤星さんのエ○DVDを、いつの間にか自分の私物入れに隠し持っていたそうである。
何でこれが此処に?と赤星さんは思ったそうだが、この親にして、この子あり。カエルの子はオタマジャクシといった所か?
普段、釣れ出すのは午後からなので、13時に純輝待ち合わせにしたのだが、赤星さんに依ると近所に、どてちんⅢなる激辛系のラーメンがオープンしたらしい。
調べてみると、二郎の様ながっつり系のようだ。モヤシがカキ氷のように丼の上に山になるアレである。少食の自分には異次元の食い物だ。
裏道効果で、12時半に純輝着。いつもの辛味噌大で普通に美味かった。
そして、2台で稲毛の無料駐車場へと向かう。
前回やった場所と、去年やった場所と大きく分けて2つポイントがあるのだが、赤星さんは迷わず去年のポイントへと向かう。
実は、赤星さんは前夜も友人と此処に来ていたのだ。
友人氏の投光機を使用しての、ナイトゲームであったのだが、途中でガソリンが切れたりと、グダグダだったらしい。
それでも、1時半まで釣って、友人氏8杯・赤星さん1杯の釣果だったそうだ。
さて、釣り場に到着。釣り人はパラパラ居るが、釣れてる様子は無い。
ズル引きメインにキャストを繰り返すが無反応。
前回の場所の方が良かったんじゃないの?
15時を過ぎた辺りで、左端の方で1杯釣れたようだ。
そして、エギをキャロにして、その上に例の“おっぱいスッテ”仕掛けを投げていた赤星さんが、「うんっ?重いよっ!来たよ!」
「ビニールとかのゴミじゃ無くて?」
上がって来たのを見ると、一荷で釣れている。
「キャロの帝王と呼んで下さい。」
「うんっ?キャバの帝王?」
今度は、右の方で上がっている。どうやら自分を通り過ぎてしまったようだ。
最近の釣果は一釣行(本命)一匹が続いているのだが、このままではヤバい。
とりあえず、同じズル引きでも、赤星スタイルを真似してみる。
赤星さんは、更に1杯釣っている。
すると、グモォ~っという手応え。決して、ヒキが良かったり、ファイトが楽しかったりする訳では無いが(むしろ、木の枝の方が生命感があったりする)何故かハマってしまう釣りである。
「よしっ!重いよ!重いよ!来たよ!来たよ!」
漸く1杯目。でも、釣り方は分かった。あと2杯で同点である。
赤星さん4杯目...。
その後は、ピッタリとアタリが止まってしまい、廻りの釣り人も帰り始めた。
またしても、1杯に終わってしまった。
赤星さんに、バケツを指差して
「どうぞ、好きなだけ持って行って下さい。」
「好きなだけって...。」
次回は、単独で手賀沼タナゴ釣行の予定である。
コメント
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