年末の話である。
たまたま仕事帰りに自宅付近の屋台でラーメンを食べた。
普段は背脂タップリのギトギト系が好きなのだが、あっさりした醤油味のラーメンであったが、これはこれで美味い。
量も小食気味の自分には丁度良く、料金もリーズナブルだった。
そして31日の大晦日。
行こうと思っていた店が閉まっていたので、屋台を再訪。
塩ラーメンを頼んでみた。
味はマアマアであったが、前回より量が多く感じる。
親父さんが気を利かしたのだろうか?
残念ながら食い切れず、心ならずも残してしまった。
丼を渡しながら
「ご馳走さまです。すみません。残してしまいました。」
「はい。どうぞお気をつけて(お帰り下さい)。」
そのまま家へ帰り、シャワーを浴びて、パソコンをチェックしながら..
(うんっ?何か忘れたような...)
しまった!ラーメン代を払って無いや。
慌ててバイクに乗って戻ると、親父さんは何で戻って来たのかと怪訝そうな顔をしている。
「すみません。お金払ってませんでしたぁ。」
「あれっ?そうでしたっけ?でも、この寒い中戻って来てくれなくても...。」
そう言ってくれるのは有難いが、危うく食い逃げになる所であった。
たまたま仕事帰りに自宅付近の屋台でラーメンを食べた。
普段は背脂タップリのギトギト系が好きなのだが、あっさりした醤油味のラーメンであったが、これはこれで美味い。
量も小食気味の自分には丁度良く、料金もリーズナブルだった。
そして31日の大晦日。
行こうと思っていた店が閉まっていたので、屋台を再訪。
塩ラーメンを頼んでみた。
味はマアマアであったが、前回より量が多く感じる。
親父さんが気を利かしたのだろうか?
残念ながら食い切れず、心ならずも残してしまった。
丼を渡しながら
「ご馳走さまです。すみません。残してしまいました。」
「はい。どうぞお気をつけて(お帰り下さい)。」
そのまま家へ帰り、シャワーを浴びて、パソコンをチェックしながら..
(うんっ?何か忘れたような...)
しまった!ラーメン代を払って無いや。
慌ててバイクに乗って戻ると、親父さんは何で戻って来たのかと怪訝そうな顔をしている。
「すみません。お金払ってませんでしたぁ。」
「あれっ?そうでしたっけ?でも、この寒い中戻って来てくれなくても...。」
そう言ってくれるのは有難いが、危うく食い逃げになる所であった。