本日は、正月一日以来の公休日。
ゆっくり休もうかとも思ったのだが、ここ最近釣りに行っていないので、ウズウズしてきた。
アル中ならぬ釣り中と言った所か...。
幸い、予報によると風も弱まるようである。
とは言え、あまり朝早いのも遠征するのも、ちょっとキツい。
チョロっと行ってサクっと釣って帰って来るのが望ましい。
てな訳で、今年の初釣りは手賀沼タナゴ釣行となった。
久し振りに純輝のラーメンも食ってみたいし...。
8時半に出発して10時前に到着。
思った程、寒くは無い。
これなら通勤に使っている防寒パンツは要らないだろう。
場所は空いているかな?
最初のポイントに着くと、常連師達は前回同様、奥でやっているようだ。
手前を覗くと、魚影が見える。
とりあえず此処でやって、駄目なら奥へ行くとするか。
一投目からアタリはある。
そして、新年一匹目が釣れた。
豆バラである。
手前でやっている所為か、通りすがりの通行人が立ち止まって声を掛けてくる。
「随分、小さいサイズを釣りますねぇ。名人ですねぇ。」
タナゴ釣りだけに通用する褒め言葉である。
「針は研いでいるんですか?」
「いえ、市販の研ぎ針です。奥にいる人達は自分で研いでいるし、竿なんかも自作だったりしますよ。」
「世界に一本の竿って奴ですね。」
「自分なんかは、ヘラ竿の先を抜いた奴ですがね。」
「でも、それで釣れるんだから、いいじゃないですか。」
4匹目を釣った所で、奥の釣り人が一人出て来た。
「どうですか?」
「10時から始めて、まだ4匹です。」
「優秀ですねぇ。私なんか8時からやってて16匹ですよ。」
そして、今度は孫を連れた散歩のお爺さん。
何を釣っているのかという子供の問い掛けに、「あそこのオジさんのバケツを見せて貰いなさい。」
子供達が見守る中、何とか釣ってみたかったのだが、空振りばかりで、釣れている所は見せられなかった。
その後は、北浦がホームだというタナゴ師が登場。
他の釣り人と話をしていて、釣れなくても、浮きが動くのを見てるだけでも楽しいとか何とか...。
みんな釣りが好きなんだなぁ。
一時間ほど経過した時に計8匹。
一応の目標は20である。
タナは結構深いのだが、タナゴは浮き気味で、あまり沈めるとクチボソが釣れてしまう。
途中、連荘もあったりして、目標の20匹達成。
先程の奥の常連師が来て、
「どうですか?」
「丁度20です。」
「上手いですねぇ。私は8時からやってて22匹ですよ。」
フム、鬼の様に釣る名人を“タナゴ仙人”JSYの仕掛けに赤虫でやってた頃の自分を“タナゴ見習い”とするなら、“タナゴマスター”位にはなったのかな?
結局、2時間ちょっとで20匹の釣果に終わった。
そして帰り支度をしていると、
「おやっ?持って帰るんですか?」
「ええ。水槽で飼うんです。」
「それなら私のも上げますよ。みんなのも合わせれば200位になるから。」
「いえいえ、そんなにデカい水槽は持ってませんので...。」
昼食の純輝の白井店へ向かう。
HPによると、潮来と白井は年中無休になったようだ。
いつもの辛味噌大盛りを食べたが、残念ながら味はチョイ薄だった。
次回の釣行は、シフトも平常に戻るので、坊主覚悟で水郷に行ってみようかなと思っている。
ゆっくり休もうかとも思ったのだが、ここ最近釣りに行っていないので、ウズウズしてきた。
アル中ならぬ釣り中と言った所か...。
幸い、予報によると風も弱まるようである。
とは言え、あまり朝早いのも遠征するのも、ちょっとキツい。
チョロっと行ってサクっと釣って帰って来るのが望ましい。
てな訳で、今年の初釣りは手賀沼タナゴ釣行となった。
久し振りに純輝のラーメンも食ってみたいし...。
8時半に出発して10時前に到着。
思った程、寒くは無い。
これなら通勤に使っている防寒パンツは要らないだろう。
場所は空いているかな?
最初のポイントに着くと、常連師達は前回同様、奥でやっているようだ。
手前を覗くと、魚影が見える。
とりあえず此処でやって、駄目なら奥へ行くとするか。
一投目からアタリはある。
そして、新年一匹目が釣れた。
豆バラである。
手前でやっている所為か、通りすがりの通行人が立ち止まって声を掛けてくる。
「随分、小さいサイズを釣りますねぇ。名人ですねぇ。」
タナゴ釣りだけに通用する褒め言葉である。
「針は研いでいるんですか?」
「いえ、市販の研ぎ針です。奥にいる人達は自分で研いでいるし、竿なんかも自作だったりしますよ。」
「世界に一本の竿って奴ですね。」
「自分なんかは、ヘラ竿の先を抜いた奴ですがね。」
「でも、それで釣れるんだから、いいじゃないですか。」
4匹目を釣った所で、奥の釣り人が一人出て来た。
「どうですか?」
「10時から始めて、まだ4匹です。」
「優秀ですねぇ。私なんか8時からやってて16匹ですよ。」
そして、今度は孫を連れた散歩のお爺さん。
何を釣っているのかという子供の問い掛けに、「あそこのオジさんのバケツを見せて貰いなさい。」
子供達が見守る中、何とか釣ってみたかったのだが、空振りばかりで、釣れている所は見せられなかった。
その後は、北浦がホームだというタナゴ師が登場。
他の釣り人と話をしていて、釣れなくても、浮きが動くのを見てるだけでも楽しいとか何とか...。
みんな釣りが好きなんだなぁ。
一時間ほど経過した時に計8匹。
一応の目標は20である。
タナは結構深いのだが、タナゴは浮き気味で、あまり沈めるとクチボソが釣れてしまう。
途中、連荘もあったりして、目標の20匹達成。
先程の奥の常連師が来て、
「どうですか?」
「丁度20です。」
「上手いですねぇ。私は8時からやってて22匹ですよ。」
フム、鬼の様に釣る名人を“タナゴ仙人”JSYの仕掛けに赤虫でやってた頃の自分を“タナゴ見習い”とするなら、“タナゴマスター”位にはなったのかな?
結局、2時間ちょっとで20匹の釣果に終わった。
そして帰り支度をしていると、
「おやっ?持って帰るんですか?」
「ええ。水槽で飼うんです。」
「それなら私のも上げますよ。みんなのも合わせれば200位になるから。」
「いえいえ、そんなにデカい水槽は持ってませんので...。」
昼食の純輝の白井店へ向かう。
HPによると、潮来と白井は年中無休になったようだ。
いつもの辛味噌大盛りを食べたが、残念ながら味はチョイ薄だった。
次回の釣行は、シフトも平常に戻るので、坊主覚悟で水郷に行ってみようかなと思っている。