遅まきながら、釣りビジョンのエリート5を見ての感想を書いてみたい。
あくまでも個人の感想である。
結論からすると、地元の馬渕が“居るのは分かっていても、獲れなかった魚”に対して、青木が口を使わせて優勝したといった所であろう。
映像を見ていて、ちょっと憐れに感じたのはイマカツである。
繰り返すが、あくまで個人の感想である。
試合中も、終わってからも「青木・青木・青木~」で、打倒青木を口にしている(しかも気持ち上から目線で)。
で、当の青木の方は、福島の釣果を気にしていて、イマカツの事は、あまり意識していない様に見える。
そのイマカツであるが、何年か前の利根川戦で、川口に対して「此処、マイウォーターな。」の名言(?)を残している。
一昨年の芦ノ湖戦では、遊覧船の発着する桟橋に固執するサワムラに対し、試合後に「あそこまでのガムシャラさに欠けた云々」と話していたが、流石に桟橋の反対側を指して、マイウォーター宣言は出来なかったのであろう。
因みに、この年も優勝は青木であった。
さて、エリート5に関してだが、今年は年間ランキング上位5位までが、出場出来る仕組みに変わったが、その前までのファン投票は正直ちょっと疑わしかった。
ジャッカル枠・エバグリ枠・ゲーリー枠・イマカツ枠の様に各メーカー毎に出場選手が決まっている感じだったのと、例えば早明浦戦の時の某氏など、本当に投票で選ばれたのかよ!とツッコミたくなる人選もあった。
しつこいが、あくまで個人の感想である。
話が纏まらなくなりそうなので、最後に。
成田から青木に変わった頃の、昔のSUGOIアワーを見てみたら、ちょうどバサクラの調整を兼ねた水郷編で、ナレーターが「2人(河辺と川口)に負けない釣果を出して、出場をアピール云々」と言っていた。
今からみると、隔世の感がある映像であった。(文中敬称略)
あくまでも個人の感想である。
結論からすると、地元の馬渕が“居るのは分かっていても、獲れなかった魚”に対して、青木が口を使わせて優勝したといった所であろう。
映像を見ていて、ちょっと憐れに感じたのはイマカツである。
繰り返すが、あくまで個人の感想である。
試合中も、終わってからも「青木・青木・青木~」で、打倒青木を口にしている(しかも気持ち上から目線で)。
で、当の青木の方は、福島の釣果を気にしていて、イマカツの事は、あまり意識していない様に見える。
そのイマカツであるが、何年か前の利根川戦で、川口に対して「此処、マイウォーターな。」の名言(?)を残している。
一昨年の芦ノ湖戦では、遊覧船の発着する桟橋に固執するサワムラに対し、試合後に「あそこまでのガムシャラさに欠けた云々」と話していたが、流石に桟橋の反対側を指して、マイウォーター宣言は出来なかったのであろう。
因みに、この年も優勝は青木であった。
さて、エリート5に関してだが、今年は年間ランキング上位5位までが、出場出来る仕組みに変わったが、その前までのファン投票は正直ちょっと疑わしかった。
ジャッカル枠・エバグリ枠・ゲーリー枠・イマカツ枠の様に各メーカー毎に出場選手が決まっている感じだったのと、例えば早明浦戦の時の某氏など、本当に投票で選ばれたのかよ!とツッコミたくなる人選もあった。
しつこいが、あくまで個人の感想である。
話が纏まらなくなりそうなので、最後に。
成田から青木に変わった頃の、昔のSUGOIアワーを見てみたら、ちょうどバサクラの調整を兼ねた水郷編で、ナレーターが「2人(河辺と川口)に負けない釣果を出して、出場をアピール云々」と言っていた。
今からみると、隔世の感がある映像であった。(文中敬称略)