はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

手賀沼タナゴ釣行&ガサガサ

2012年04月05日 | 釣り(バス以外)
本日はタナゴ狙いで手賀沼へ。
実は、月曜に近所の川の様子を見に行ったのだが、ポツポツ釣れてはいるものの、釣り方とスタイルがかなり限定されるようだ。
ならばと、手軽に楽しめる手賀沼に行く事に。
8時40分に出発して、10時にポイント着。
一昨日、吹き荒れた風は弱まり、気温も暖かい。
目標は、20匹なのだが、案外簡単に達成出来るかな?
釣り場を覗くと誰も居ない。
水面には油が浮いていて、増水気味である。
うーむ、釣れるのか?
タナを深めにして実釣開始。
アタリは直ぐに出たが乗らない。
暖かくなれば釣れるというモンでは無いのか?
タナゴ道、奥深し。
暫くアタれども乗らずを繰り返す。
針がナマクラなのかと、変えてみたが、やはり乗らない。
漸く一匹釣れたが、目の辺りにスレ掛かりだったのでリリース。
釣り人が一人現れた。
「どうですか?」
「今の所、駄目です。」
「アタリはあるんですか?」
「ええ、アタるんですけど乗らなくて...。」
「そうですか。では、此処でやらせて貰います。」
左隣りに陣取った。
それから暫くして、やっと二匹目。
うーん、厳しいなぁ。
目標を修正して10匹にしようかな?
11時前になり、漸くコンスタントに釣れ始めた。
「やっと釣れ始めましたよ。」
「水温が上がって来たからでしょうかね。」
三人目の釣り人が来て、対面に入った。
それからは順調に数を伸ばせた。
左の人より、ペースは若干良いが、腕というよりはポイントの差であろう。
リリースしたのを含めて、23匹釣った所で終了にする。

時刻は、12時20分。
タナゴをブクバケツに移して、ガサガサ開始。
タナゴを釣ったホソとは別の水路で、ターゲットはエビだったのだが、小さいのが偶にといった感じだ。
(恐らく)シナヌマエビの他は、子ザリばかりである。
ザリガニ・ダボ・ドジョウは逃がして、ヌマエビ4匹と(恐らく)スジエビ2匹でガサガサの部終了。
純輝でラーメンを食って帰宅した。
次回の釣行は、浦安で小物釣りの予定である。
コメント (2)
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