はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダムフローター釣行 9.06

2012年09月06日 | 釣り(バス)
本日は、某ダムへフローター釣行。
実に、一ヶ月以上振りのバス釣りである。
元々だいぢさんが、釣りには行けるが体調が悪いと言っている所で、仲間内中最多忙男のナベから、
「9日まで夏休みが取れたけど、釣りに行く予定はある?」
とメールが来た。
6日に、某ダムへ行くと返事をすると、参加を表明してきた。
その旨を、だいぢさんに伝えると、丁度体調も悪いしとキャンセルしてきた。
そんな感じで、久々のナベとの釣行。
バス釣りは、今年初らしい。
ナベをピックアップして、5時前に現地着。
先行者は、一組3名。
水位は大減水していて、手前からの入水は不可能だったので、奥のワンドへ向かう。
さて、同行者のナベなのだが、過去には水没第一号だったり(二号・三号は俺)、ロッドを待ち合わせ場所に忘れたりと、偶に何かをやらかすのであるが、今日は大丈夫だろうか?
着いてから、着替えを忘れたと言っていたが、それは大勢に影響は無いだろう。
先に入水して、ナベを待っていると、
「あれっ?なんだこりゃー!」と頓狂な声が聞こえた。
どうしたと聞くと、
「リールのハンドルが無い...。」と呆然としている。
「...。」 有り得ない...。こちらも反応に困ってしまう。
「一応、途中に落ちてないか、車まで戻ってみます。」
フローターを残したまま、もと来た道を引き返して行く。
こちらは、ナベのフローターが見える位置で、普段はスルーする立ち木などを攻めながら、ナベの帰りを待つ。
立ち木周りで、1フィッシュ2バラし。
「途中に落ちてました。」
ナベが戻ってきて、「何匹くらい釣れました?」
一匹と答えると、
「減水の影響で厳しいんですかねぇ?」
いや、フローターを見張ってて、手前しかやって無いし...。
しかし、奥はもっと反応が無かった。
シャローも断崖も全く駄目で、アタリがあっても食いが浅いのか、バレてしまう。
このワンドは見切った方が、いいのかも。
結局、ワンドの出口までで2対1。
その後、ナベが釣って2対2になったが、その先は延々無反応地獄が続く。
バスは何処へ行ってしまったのか?
この儘では、過去最悪の釣果になってしまう。
辿り着いたのは、立ち木シャローエリア。
しかし、シャロー側では反応無し。
風も強くなってきた。
なべは諦めたのか、携帯を弄っている。
一応、シャロー側から沖へと探ってみると、久し振りに反応があった。
尚も攻め続けると...

やっと写真に撮れるサイズが釣れた。
普段は、この位がアベレージなのだが、今日は20前半ばかり...。
そして更に...

キャストして、10秒位カウントダウンしてシェイク。
漸く、パターンが見つかった。
7匹目が釣れた所で、ナベにメールを送る。
「おっ、随分追加しましたねぇ。」
ナベも同じ様に攻め始めたが、あまり反応は無いようである。
こちらは、扇状に攻めて、フローターポジションを変えて、また扇状にとキャストを繰り返し、ポツポツとスコアを伸ばしていく。
結局、こちらは16匹。
ナベは、5匹目に釣れた47cmを筆頭に7匹。
更に奥へ行きたかったのだが、この時点で10時45分。
また、奥のワンドまで戻って、駐車スペースへ引き返す事を考えたら、この位が潮時であろう。
まぁ、渋い中でも、それなりにと言った所か。

釣行データ 9月6日(木) 気温 21℃/31℃
天気 晴れ 風 弱/中 ジグヘッド+スワンプjr
トータル 16匹 通算 127匹
コメント (2)
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