はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダムフローター釣行 8.28

2014年08月29日 | 釣り(バス)
本日は、ナベと某ダムへ。
予報が微妙だったが決行。
5時過ぎに到着。
小雨が降っている状況なので、流石に貸切状態かなと思ったのだが、既に車が3台停まっている。
大減水していたので、奥のワンドへ向かう。
難所を切り抜け、水辺に近寄ると、背後でゴロゴロ!ガッシャーン!
振り返ると、ナベが転がっていた。
赤星さんと同様に、体を張ってブログネタを提供してくれる男である。
そして入水。
水温は低くは無いが、昨日迄の雨の所為か、若干濁り気味である。
入水対岸から、前回まあまあだった、その奥の方を探ってみる。
ナベは幸先良く、対岸で小バスを一匹。
ディープでは反応無く、シャローは干上がっている。
奥の方のシャローで、小バスが2連続でスッポ抜け。
三度目の正直で、漸く小マシなサイズをゲット。

しかし、その後もバラし地獄は続く。
最初の場所で粘っていたナベと合流する迄に、8ヒット1キャッチの体たらく。
根掛かりが多くて、半信半疑フッキングになってしまったのが、敗因かもしれない。
ナベは、「小バスパターンを掴んだ。」と言っていて、3匹釣ったそうである。
着底させてシェイクがキモだそうなのだが、減水しているとは言え、とても遣り切れない。
結局、ワンドの出口迄で1対5。
隠れ(ていない)馬の背を攻めるナベを残して、左側の断崖を探って小バスを1匹。
続かないので、大ワンド側へ。
何匹かバラしながらも、何とか3匹追釣。
ボトムシェイク以外のパターンを見つけて、突破口を開かねば...。
立ち木シャローへ向かう。
シャローからのカケ下がりで、2キャスト2ヒット。
サイズも、まあまあである。

馬の背付近に居るナベに電話をして、呼び寄せる。
もし同行者が、だいぢさんだったら、もっと釣って数を稼いでから連絡していたであろう。
一応、ここ迄で7対8。
ナベが辿り着いたが釣れずにいる。
此方は取り敢えず小バスを2匹釣って、ガセでは無い事を示す。
1匹釣ったナベを残して、アームの断崖エリアを流す。
朝の内は、フォーリングに反応が無かったのだが、ポツポツ出始めた。
散発的にアタリはあるのだが、相変わらずバラしも多い。
恐らく、今日一であったであろうバスも、ジャンプ一発バラし...。
チョークエリア迄で14匹。
滝は攻めずに、旧入水へ。
1バラしの後、レイダウンエリアは干上がっていたので、その対岸へ。
3連続バラし。
ラインブレークでは無く、全てスッポ抜けである。
気を取り直して攻めていると、結構いい手応え。
木に巻かれながらも、何とか振りほどいてキャッチ。
40up
その後、小バスを含む3匹を釣って18匹。
昼近くなったので、そろそろ上陸するかと思っていたら、先行艇が陸っぱりをやっている。
邪魔をしないように、その手前と対岸を探り、小バスを3匹キャッチ。
立ち木シャローで寝ていたと言うナベは14匹で、此方は一応21匹に終わった。

釣行データ 8月28日(木) 気温 19℃/21℃
天気 弱雨 風 弱・中 JH+スワンプjr
トータル 21匹 通算 108匹
コメント (2)
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